2009年3月17日火曜日

食べる日を待ちつつ




どこにでも生えているノビルだが、この球根部分が生で食べられる。味噌をつけて食べるとおいしいらしい。どんな根っこなのかな、と抜いてみたら、コロコロと肥え太った白い球根が出てきた。友人の話によれば、もっと大きくなってからの方がおいしいとのことなので、ひとまずお預け。葉をちぎって匂いを嗅ぐとネギの香りがする。代用品になるとか。
 土手に植えたキヌサヤが実をつけた。まだ5つほどなので、あと1週間は待たないと、ビールのおつまみになる量は無理。茹でたてにマヨネーズ…(ヨダレ)
 こちらも土手のサクランボ。品種は「暖地」。昨年が豊作(?)だったので、今年は裏年になるかも知れない。花は10個ほど開花。もうしばらくしたら受粉の手伝いをしよう。それが効果があるのか無いのかよくわからないのだが、毎年絵の具の筆で花粉をコチョコチョやっている。どれもこれも食べるのが楽しみなのだが、それにしても、私の日々の記録は、食べ物が多い。いやしいのだろうか…。

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