
土曜日のこと、自治会総会も無事終ったのを祝し二人でお疲れ様会をすることにした。なら刺身だ、とスーパーの鮮魚売り場へ。ハマチをカゴにいれ、もう一品、と探す視線の先に「?」なモノが。どういったらいいのか…、葛きりにそっくりなのだ。透明でピカピカしたその容姿は、「絶対うまい!」的オーラを放ち、「食べて食べて」と私を誘惑する。二人分には十分の量で、値段は398円。今しか食べられないと判断したので、即決カゴ行き。売り場の人にきいたら、そのまま洗わずに添付のポン酢で食べたらいいという。

箸で摘まみよくよく眺めると、細長い胴体の先に黒い点がみえる。どうやらこれが目らしい。形状から「タチウオの稚魚かねえ」と話しながら、うまいうまいと食べたのだが、後でネットで調べたら
アナゴのそれだった。大きく成長する予定のお魚ちゃんたちをこの段階で殺戮のようにペロリと食べてしまうなんて、人間ってひどい。でも、また食べたいなあ。しばらくはお魚コーナーに直行だ。
6 件のコメント:
初めて見た時にはちょっと引きましたよ。
食べたら「どろめ」より上品な甘さで確かにハマりますね~。
さすが、momoさん。
普通の物より変った物がお好きなんすね。☆\(^^;)
fu~
初めてみたときから、食べたい意欲満々でした。「どろめ」も好きだけれど、こっちはもっと上品な味だったから、もう夢中です。でも、きょうまたスーパーで探したけれど、もう出ていませんでした。あれは一日だけのまぼろしだったのか(涙)
実は、私も、
昨年の3月16日、
初めて食しました (^O^)/
(やっぱり、日記に書きました♪)
高知から、
はるばる運ばれてきたそうですが、
鉢の中でまだご存命でした。
四国のmomoさんにとっても、
珍しいのですね。
by ファゴット
昨年のちょうど今頃も、のれそれの旬だったわけですね!「ご存命」とはまた(^^;きっと合掌してお召し上がりになったでは…。あとで日記にお邪魔いたします。料亭とか居酒屋では旬の小鉢モノで登場するのでしょうが、スーパーの魚屋では初めての遭遇でした。もう入らないのかなあ。昨日はアジがおいしそうでした。ただ、庭仕事で疲れたのでタタキにする元気が無く、あきらめました。
話には聞いた事がありますが、
(写真でも)見るのは初めてです。
「どろめ」はこちらでは、「生ジラス」と
言いますがσ(^_^;は苦手で・・・。
でも、こうして拝見すると、食べてみたい気満々になりました。
だって美味しそうなんですもの。
チャンスがあったらチャレンジしたいです。
どろめよりもずっと食べやすいと感じました。生臭さが全然ないですもん!
megu家の春の大遠征(?)で高知の日曜市あたりで「のれそれ」に遭遇するのを祈っています!
あ、近場のうどんや、20日からの瀬戸大橋値下げですごいことになっているようです。当分は近所のモノは近寄れません(^^;
コメントを投稿