2013年7月28日日曜日

憶速展トーク終了

ここ数週間、頭の何処かに引っ掛かっていたギャラリートークの当番が無事に終わった。画像は、帰る間際に仲間と記念撮影したもの。矢印がまるで「これが私です」的についているけれど、これは「憶速」展の看板についていたもので、偶然のなせるワザ。

エントランスホールでは、弦楽四重奏のコンサートがあり♪G線上のアリアや♪ノルウェーの森、などの演奏が心にしみた。演奏した四人の女性がオーガンジーのドレスのまま、商店街を移動するのを目撃したが、体ほどのチェロのケースを抱えて闊歩する姿は、かなり素敵だ。

2013年7月10日水曜日

世界・わが心の旅「ロンドン "ダブ平" 連れて」 2/4



大竹伸朗に関する動画を発見!
20代で訪れたロンドンを40代で再訪。

2013年7月9日火曜日

数珠玉



裏の川にわざとのように数珠玉が生えている。この川には近所の小学校が理科の勉強でゾロゾロとやって来るので、そのために優しいおせっかいが植えたのかも。スマホを向けながらよく見ると、もう実がついていた。青々とういういしい。

2013年7月8日月曜日

フッ素を塗られた

京都旅行の数日前、歯磨きをしていたときに奥歯の詰め物がとれた。
その心境を、今風に言葉にあらわすと「じぇじぇじぇ」だ。

ポッカリ空いた穴をそのままにしておくと食べたものが詰まったり、舌が触ると痛かったりするので、詰め物をモトのところに納めてみたところ、案外うまくいき、モノを食べても動く気配もなく具合もいい。

旅行も迫っていて何かと気ぜわしかったので、「もうこのままにして旅から帰ったら歯医者に行こう」などと、あきらかに逃避しようとする私…

が、旅先でまたポコッととれてもイヤなので、覚悟を決めて歯科医院に予約。
夕方なら大丈夫ということだったので、「とりあえず応急処置だけでも」と出かけた。

「虫歯にはなっていませんね、これなら応急ではなくて、そのままちゃんと処置できます」
と、医師。取れた詰めものをチャチャっと消毒か磨くかし(よく見えなかった)接着剤でくっつけておしまい。毒を食らわば皿まで、と、ついでに歯石の除去もしてもらった。実に一年ぶり。噛むのにクセがあって、あまり使わない右側の歯のほうが歯石がたくさんあったと聞いてびっくりした。ずいぶんと削ってもらって、血もたくさん出た。

仕上げに「ペースト状のフッ素を塗りますね」と歯科衛生士が言う。子供のときにもそんな経験はなく、大人になってからはなおさらになく、「いまさらフッ素?」とちょっとビックリした。白い歯磨き粉の味がするフッ素は塗ったあとはしばらくうがいが出来ず、口に唾がたまるたびにペッと吐き出すのだが、血も混ざったそれはとても気味の悪いモノだった。

一年ぶりの歯のお掃除が応えてか、2日ほど歯茎が敏感になってしまい、歯をみがくたびに痛かったが、京都へ旅立つときは回復し、お口すっきりで、「何でも食べてやる」気分で、旅立てた。

フッ素を塗ってもらい、鎧をつけたわが歯は、旧友宅の炉端焼きでホタテやサザエ、お刺身に、万願寺とうがらし、新じゃがの煮っ転がし、白ナスのチーズ焼と、大いに活躍した。

2013年7月7日日曜日

高校同窓会SNS

進んでいるのか、今更なのかよくわからないのだけれど、高校の同窓会事務局から「SNSサイトをたちあげました」との案内があった。管理人の名前に記憶がなかったのだけれど(ごめんなさい)、ついこの間、中学・高校で親しくしていた3人でプチ同窓女子会をしたこともあり、繋がってみるのもいいかな~と、さっそくSNSへアクセスすべく管理人に連絡をした。

ほどよい時間の間隔でもって、先ほど返信があった。リンク先に登録しパスワードを入れることによって中に入れるらしい。お気に入りにいれたTOPページの画像は昨年の同窓会の集合写真がバンと貼られていて「おおっ」とのけぞりそうになった(私は欠席)。mixiともfacebookとも違う、レトロなような新鮮なような不思議な感じがした。

案内によると、今後は年に一度2月に某所に集まり「わいわいやる」ことになっている。還暦を迎えたせいか、今のうちに、という「想い」が感じられる。