2008年12月30日火曜日

手帳

左の手帳はミスドのスケジュールン、右は刺繍のブックカバー付き。両方とも友人からもらった大切な手帳。先にミスドのをもらったのでこちらを使っていたのだが、刺繍の手帳もかわいいので、しばらく考えたのち、双方を使うという欲張りな選択をする。
ミスドの手帳はコーラス用、刺繍の方は美術館用と決定。ふたつの手帳をカメラにおさめながら嬉しくなった。2009年はいいことがたくさんありそうだ。上のピンクの紙は反故にしたもの。うっかり一緒に写してしまった。
こちらもプレゼントしてもらったポチ袋。京都のものはかわいらしいのに、とっても粋。使うのがもったいないほど。ポチ袋が入れてあった袋も、うさぎ柄でこれまたキュート。こちらも大事にとってある。くださった方、どうもありがとう(^^)

2008年12月27日土曜日

年賀状

怒涛の忘年会をこなし、次は娘一家の来訪と、多忙な年末に突入。毎年のことながら大掃除は小掃除程度になる見通しだ。今、ノートパソコンの横で印刷機が裏面印刷にフル稼働している。おそらく投函は早くて明日でしょうか。元旦配達は25日までの投函と聞いているので、当然ながら今制作中の賀状は元旦にはとうていムリっ。ここをご覧の皆様、そういう事情ですので、ハガキが遅くとも心配しないでください。

2008年12月21日日曜日

秘密の文書

「ソプラノの皆さまへ 秘密の文書です。
来る23日(火)は特別練習後に忘年会がありますが、そこの出し物としてピンキーとキラーズ『恋の季節』の特別公演(?)をソプラノだけでやりたいと思います。当日ぶっつけ本番で振り付けもしますので、舞台上で○○(私の名)のマネをしてください、私が前でやりますので、その通りにやってくださいね。小道具:帽子(できたら黒っぽいのがいいですが、基本的には帽子であればなんでもよろしいので、各自持参)
以上、サプライズとして決行しますので、くれぐれもご内密に!
では、よろしく。 BY宴会プロデューサー ○○」

あさっての忘年会に向けて以上の文書を、先週金曜日にソプラノ内に回した。
そして、今晩、8時ごろだったかソプラノのHさんから電話があった。

「たいがいは覚えているつもりだけれど、あいまいなところがある。今歌ってくれる?」
ちょっと躊躇したが、宴会のもりあげのためにと電話口で歌う。
♪わっすれられないの~、あンのひとがすきよぉ~
(ふんふん、そうそう、と電話の向こうで声がする)
一番をまるまる歌ったところで、
「ありがと~、安心した。何とかできそう。がんばろ~ね~」
夫が風呂でよかった。電話口で歌う姿なんて見せられない。

2008年12月17日水曜日

いつ片付くの

今朝、出勤前に夫が一言。
「この机(座卓)の上、いつ片付くの」

座卓に散らばる封筒やチラシは、来年1月下旬の、結成30周年記念演奏会の案内状。これらのものを20日ごろまでには発送しないといけない。おかげで私事の年賀状の準備はそっちのけだ。

夕方には、果たしてどれだけ片付いているものやら。

2008年12月13日土曜日

教会で歌う

恒例の市民クリスマスに今年も出演。大学内のチャペルは若々しい雰囲気に満ちている。衣装は黒のブラウスに黒のロングスカートで、胸には衣装係苦心の作のポインセチアのコサージュをつける。発声終了後、衣装に着替え出番を待つ団員たち。集合が5時だったのでそろそろ小腹が空くころだったが気の利く人がサンドイッチやお菓子を用意してくれている。

さて、本番。残念ながら私も出演のため、わが団の演奏中の画像はなし。
曲目は「たて琴をかなで」(高田三郎作曲)ローエングリンより「婚礼の歌」タンホイザーより「行進曲」賛美歌114番。最初の曲でソリストとともに1小節間違って一緒に歌ってしまうという失態を私がやらかしたが、コーラス全体としては迫力のある、いい出来だった。画像は毎年参加の少年少女合唱団。サンタの衣装がかわいく、振り付けをまじえたゴスペルソング「サンタが街にやって来た」を歌っているところ。


一番の目玉はこんなときでないと聴けないパイプオルガン。この夜は「トッカータヘ長調」(ブクステフーゼ作曲)となじみのある曲「G線上のアリア」(バッハ)を演奏。荘厳な雰囲気に包まれた。

8時半過ぎに終了。仲間は反省会を兼ねファミレスに行ったが、私はテノールのKさん、ベースのIさんと一緒に帰宅。戻ってからのビールが五臓六腑にしみて睡魔に襲われた。明日の日曜日も午後から特訓。

2008年12月10日水曜日

野草のごときニラ

夏にニラの花のことを載せた。そして、本日、久しぶりにニラ入りの卵焼きをした。散歩みちにも庭にも、まるで雑草のようにニラをみかけるせいか、あたりまえ過ぎて、料理に使うことが案外に少ない。これは庭で採ってきたニラ。今も黒々とした種がいっぱいついているので、またニラがそこいら中に増えることだろう。
コーラス仲間が「この前ニラを買ってきてチゲ鍋をした」と言うので、「今度道端で採ってきてあげる」と約束したところ、「そんなに野草のようにあちこちに生えているものなん?」とびっくりしていた。そう、うちの回りではあたりまえのコトなんです。

2008年12月9日火曜日

お札の訪問販売


自治会長の歳の瀬の仕事に、お札の訪問販売がある。
氏神様の札が500円、出雲大社が800円、天照大神が800円とまあ、こんな値段設定だ。

預かったお札を、自治会内の家を「ごめんください」と訪ねて「ご入用でしょうか」と伺いをたて販売する。きょうは3軒だけをまわり、売上げが3100円となった。残りはまた明日だ。

これだけの労力の報酬は化粧箱入り石鹸(前もって氏子さんが持参)
どうせならお札をくれたらいいのに。

会長の任期は3月末まで。ことしの5月に葬儀が出てあわてふためいたが、どうか町内の皆々様がた、3月末を生き延び、お元気でお過ごしください。

2008年12月7日日曜日

あっかんべ~&椰子の実


午後1時からコーラスの特別練習。近所に住むコーラス仲間の車に便乗させてもらうことになった。数分後に拾いに来る車を待ちながら、隣家の犬、ももと遊ぶ。日向ぼっこをするももの頭をなでてやったところ、「あっかんべ~」をしてくれた。
なかなかのシャッターチャンスだとにんまり。

さて、コーラス。定演も近づき、本日、日曜日は午後からぶっ通しのコーラス特訓。島崎藤村作詞の『椰子の実』も曲目の一つ。1番の歌詞はOさんのソロ。
♪名も知らぬ~、遠き島より
(美しい天使の声!皆ウットリ)
♪流れ寄る椰子の実、二つぅ~
(え?え?え?)
あろうことか椰子の実を「二つ」にしてしまったソリスト! 全員、がらがらがら、と腰砕け。そして爆笑。
波にぷかぷか浮く椰子の実二個が頭から離れず、そのたびに吹きそうになる私、笑いを堪えるのに涙まで出た。

2008年12月6日土曜日

つけあげ


鹿児島の親戚より有村屋の「つけあげ」が届く。最近は「さつまあげ」と呼ばれることが多いが、やはり私の中では「つけあげ」の方がなじむ。オーブントースターで少し温めて、大根おろしと少しの醤油で食べたが、もちろんビールは欠かせない。私はグラス1杯でおしまいだが(体質的に弱い)夫はこのあと焼酎の湯割りが続く。

つけあげの中で一番好きなのがシンプルな棒てん。その次が人参の入ったもの。子供のころはこの人参入りが大嫌いだった。つけあげに入る人参はやたら大きくて、子供心にその大きさが許せなったのだ。大人になり鹿児島を離れてからは、よそではお目にかかれない人参入りが妙になつかしく、今では大好き。

クリスマスのころに遊びにくる娘一家や、正月帰省する息子に置いておきたいと思ったが、残念ながらそこまでは日もちがしない。つらいけれど(ほんと?)食べます。娘よ、息子よ、許せ!

2008年12月4日木曜日

干し柿

昨日、渋柿の皮を剥き、ようやく干し柿をつくる。くれた方がヘタのところを枝付きにしてくれていたので、楽に吊るすことができた。皮を剥きながら、ふとその気になり渋柿をひとかじり。うへ~~~、渋い、本当に渋い。あわてて水道水でうがいをした。
柿は全部で13個。楽しみながら皮を剥くにはちょうど良い数かもしれない。

本日午前中は図書館へ。予約していた『ゴールデンスランバー』と『重力ピエロ』を持ち帰る。今月は伊坂幸太郎月間になるかも知れない。

2008年12月3日水曜日

本日の予定

気持ちよく陽がさしてきたので、本日は農作業をしよう。まずは昨夜もらったキヌサヤの植え付け。スナップエンドウのあとの場所に「連作で植えるのはまずいかな?」と苗を持ってきた隣人にきいたところ、「石灰をまいておけばいいんじゃない?」とのアドヴァイスがあった。ならOKかな。石灰は数週間前にまき、肥料も混ぜ込んでいる(われながら偉い!)
次はネギ。すでに上部は枯れているが、植えつけるときはこれでいいらしい。枯れたところは切って根だけを植える予定。
こちらは渋柿。皮を剥いて干し柿にする予定だが、今までやったことがないので吊るし方が少々不安。ネットで調べつつもりだ。
外の仕事が一段落したら、数ヶ月ぶりのバックアップ。定演の資料やら、韓国の画像、資料がだいぶたまったのでここいらで一度やっておこう。転ばぬ先の杖だ。すべて滞りなく終わったら、ご褒美に借りてきた小説を読もう!




=====23時追記=======
無事に全項目を達成!バックアップもできたつもり。本は角田光代の『八日目の蝉』を読み始めた。まさか赤ちゃん誘拐の話とは露知らず。

2008年12月2日火曜日

低いなあ

日曜日、近場の温泉へ家族で行った。そのときに計った血圧。時々こんな数字が出るので別に驚かない。低血圧の人間は、朝が苦手と言うが、そんなことは全くないし、倒れたこともなし。まるまる健康体なのだが、後ろで計器を覗いていた人が、驚いたように私と数値を見比べていた。

2008年12月1日月曜日

クリスマスツリー

今年もツリーを出す。家には家族二人だけで小さい子供はいないのだが、やはり飾るのが楽しくて押入れからひっぱり出した。いただいたカードも10枚ほどあるので、こちらも毎年飾っている。それぞれの飾りは、新聞紙にくるみ毎年しまうのだがこれを開ける瞬間が一番楽しい。