「ソプラノの皆さまへ 秘密の文書です。
来る23日(火)は特別練習後に忘年会がありますが、そこの出し物としてピンキーとキラーズ『恋の季節』の特別公演(?)をソプラノだけでやりたいと思います。当日ぶっつけ本番で振り付けもしますので、舞台上で○○(私の名)のマネをしてください、私が前でやりますので、その通りにやってくださいね。小道具:帽子(できたら黒っぽいのがいいですが、基本的には帽子であればなんでもよろしいので、各自持参)
以上、サプライズとして決行しますので、くれぐれもご内密に!
では、よろしく。 BY宴会プロデューサー ○○」
あさっての忘年会に向けて以上の文書を、先週金曜日にソプラノ内に回した。
そして、今晩、8時ごろだったかソプラノのHさんから電話があった。
「たいがいは覚えているつもりだけれど、あいまいなところがある。今歌ってくれる?」
ちょっと躊躇したが、宴会のもりあげのためにと電話口で歌う。
♪わっすれられないの~、あンのひとがすきよぉ~
(ふんふん、そうそう、と電話の向こうで声がする)
一番をまるまる歌ったところで、
「ありがと~、安心した。何とかできそう。がんばろ~ね~」
夫が風呂でよかった。電話口で歌う姿なんて見せられない。
3 件のコメント:
想像するだけで可笑しい!失礼・・・
今から電話したら、歌ってくださる?
・・・と、脅迫してみたりして(≧∇≦*)エヘ
☆たーさん
おかしいでしょ~(^^;
昨夜の宴会場のカラオケには、なんと『恋の季節』が入っておらず、急遽、アカペラでの公演(?)となりました。伴奏も口三味線です。
☆meguさん
こちらに書いてくださったのですね。ありがとう。いやはや、電話口で歌うなんてもうごめんです。照れくさいものですね。昨夜の帽子は、団員でおしゃれなソフト帽をたくさん持っている人からお借りしました。本当はシルクハットが理想でしたが、さすがにそれを持っている人はいませんもの。
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