2006年10月18日水曜日

【直島】3人の女カメラマン


13日、直島から高松へ帰る船のデッキにて。
じっと夕日にカメラを向けている寒さん、花さん。 夕日の向こうに何をみているのかな。 え?今宵のお食事?(>_<)☆\(^^;)


こちらは全然知らない団体。一番左端の女性に注目。 染めない髪と、姿勢がきれいなのにみとれた。 また、この白いジャケットの下が黒のノースリーブのセーターで、それが実に似合っていた。 デジカメに集中している人を撮るのはおもしろい。

2006年10月9日月曜日

イサム・ノグチ 『真夜中の太陽』


イサム・ノグチ展のリハーサルがあすの10日。 言葉を捜してブツブツいいながらパソコンと格闘しているが ここ数日道を歩いていても 近所の裏庭に転がしてある漬物石まで彫刻にみえてくる始末。

リハーサルの時間は夜6時。休館日でもあり、当然私と学芸員のほかには誰もいない。 「真夜中の太陽」(画像)のある展示室では一人にならないようにしよう。 磁場があるのだ。吸い込まれたら戻って来られない気がする。