2013年2月26日火曜日

犬もかじる

収穫です。葉が哀れなのは、ヒヨドリ、カラス、家犬のせい。犬もキャベジン系の味わいが好きなのかな。

2013年2月20日水曜日

CDにプリント、と言われても

訪ねた叔父夫婦の家で、叔母から、いきなり白いCDを渡され
「このCDに美空ひばりに似合いの印刷をしてつか」と頼まれる。
どうやら通っているパソコン教室で実習してきて、家でも「したい」と思ったらしい。

できれば、パソコン教室の先生にしてもらって欲しかった。
「CDに直接印刷したことないのだけれど」と途方に暮れつつも腹をくくり
「おばさん、プリンターの説明書は?」と探す出してもらう。
まずは、説明書を見つけ出して来てもらうのが第一難関なのだ。

おお、幸いに箱の中にありました(^^;)
使ったことのない、エプソンの説明書を読むと、確かにCDへの印刷が
直接できるようになっている。

説明書にしたがって、CD印刷用のプラスティックの置き台(差し込みプレート?)を
探すのだけれど、印刷機のどこを探しても見つからない。

説明書のイラストをみせて
「おばさん、こんな、ちょっと薄っぺらいプラスティックの部品が無かった?」
「いや、覚えてないわ。もしかして捨てたんやろか」
段ボールを一緒に確認したけれど、梱包時の緩衝用発泡スチロールは
残っていたものの、それらしきプレートはない。
結局、印刷はあきらめた。

電気屋に聞いたり、メーカーに問い合わせすれば、有料、あるいは無料で
入手できるだろうが、CD一枚のプリントのためにそこまでする気も起きず、放置。
油性マジックでタイトルを書いたほうが早い、と叔母に言わないまでも
そう思う私は何て不親切な人間だろう。

年末になると、叔母から
「年賀状の印刷の仕方を忘れた」
とお呼びがかかる。そのたびに実は気が重い。
家のプリンターやソフトは慣れているが(それでも、宛名書きのできるソフトは複雑で、
好きではない…いや、大嫌い)よそのメーカーの印刷機やソフトはお手上げな上に、
どこに何が保存してあるのか、叔母に聞いてもワケワカラン状態なので、そのたびに
マウス片手に、データ探しの旅に出るはめになる。正直、年末は憂鬱です。
おばさん、いつもごちそうしてもらうのに恩知らずでごめんなさいm(_ _)m

かく言う私も、マック使いの息子に、Windows8のことを訊いたりして、ワケワカラン
頼みごとをするのだから、罪深い。

2013年2月19日火曜日

「飲めば都」北村薫著

久しぶりの北村薫を読み始めました。全部で12の、お酒のからむ短編からなります。あ、でも登場人物は一話から十二話まで絡んでくるので、独立したお話ですが、すべてつながる予感がしています。今日から読みのは、「赤いワインの伝説」。そう言えば、今夜飲みましたっけ。

2013年2月18日月曜日

本日の四点盛り

おから、トマトとブロッコリーの胡麻和え、ヒジキ煮物、カニかま。どれがとりあえずの皿埋め?か分かりますね。そう、カニかま。

2013年2月15日金曜日

送る言葉

一週間ほど前、ボランティア仲間のMさんが66歳の若さで亡くなった。告別式では喪主のご主人が「優しく情の濃い人でした」と生前のMさんのことを語り、式場の哀しみが一層濃くなった。帰路の車内で女三人が語りあう。「美しい言葉でMさんは送ってもらえたね。私たちはどんな言葉をもらえるのだろう」

2013年2月3日日曜日

今年の初舞台

今年初の舞台は、市民会館まつりでの出演。
演奏曲目は♪わが人生に悔いなし ♪巡る季節(魔女の宅急便)♪瑠璃色の地球 の3曲。

直前の練習では、男声が勝手に走ったりと不安要素が少々あったのだけれど、いざ本番となると、毎度のことだがなんとかなるものだ。「大きな破たんなく歌えた」(テノールの某氏の言葉)が全員の感想かな。

画像の首のスカーフは今回の舞台のお揃い。自分たちは「かわいい」と思ったのだが、客席でみていたある人によると「首が苦しそうに見えた」らしい。自己満足のスカーフだったかなあ…

帰りは「反省会」と称して、皆でお茶。喉が乾いていた私は珍しくもミックスジュース。ある人はオムライス。またある人はノンアルコールビール。金欠のワカモノはメニューの中で一番安いゴボウ茶にしていた。緊張から解放された「反省会」は何度してもいい気分だ。