左の手帳はミスドのスケジュールン、右は刺繍のブックカバー付き。両方とも友人からもらった大切な手帳。先にミスドのをもらったのでこちらを使っていたのだが、刺繍の手帳もかわいいので、しばらく考えたのち、双方を使うという欲張りな選択をする。
ミスドの手帳はコーラス用、刺繍の方は美術館用と決定。ふたつの手帳をカメラにおさめながら嬉しくなった。2009年はいいことがたくさんありそうだ。上のピンクの紙は反故にしたもの。うっかり一緒に写してしまった。
こちらもプレゼントしてもらったポチ袋。京都のものはかわいらしいのに、とっても粋。使うのがもったいないほど。ポチ袋が入れてあった袋も、うさぎ柄でこれまたキュート。こちらも大事にとってある。くださった方、どうもありがとう(^^)
2008年12月27日土曜日
2008年12月21日日曜日
秘密の文書
「ソプラノの皆さまへ 秘密の文書です。
来る23日(火)は特別練習後に忘年会がありますが、そこの出し物としてピンキーとキラーズ『恋の季節』の特別公演(?)をソプラノだけでやりたいと思います。当日ぶっつけ本番で振り付けもしますので、舞台上で○○(私の名)のマネをしてください、私が前でやりますので、その通りにやってくださいね。小道具:帽子(できたら黒っぽいのがいいですが、基本的には帽子であればなんでもよろしいので、各自持参)
以上、サプライズとして決行しますので、くれぐれもご内密に!
では、よろしく。 BY宴会プロデューサー ○○」
あさっての忘年会に向けて以上の文書を、先週金曜日にソプラノ内に回した。
そして、今晩、8時ごろだったかソプラノのHさんから電話があった。
「たいがいは覚えているつもりだけれど、あいまいなところがある。今歌ってくれる?」
ちょっと躊躇したが、宴会のもりあげのためにと電話口で歌う。
♪わっすれられないの~、あンのひとがすきよぉ~
(ふんふん、そうそう、と電話の向こうで声がする)
一番をまるまる歌ったところで、
「ありがと~、安心した。何とかできそう。がんばろ~ね~」
夫が風呂でよかった。電話口で歌う姿なんて見せられない。
来る23日(火)は特別練習後に忘年会がありますが、そこの出し物としてピンキーとキラーズ『恋の季節』の特別公演(?)をソプラノだけでやりたいと思います。当日ぶっつけ本番で振り付けもしますので、舞台上で○○(私の名)のマネをしてください、私が前でやりますので、その通りにやってくださいね。小道具:帽子(できたら黒っぽいのがいいですが、基本的には帽子であればなんでもよろしいので、各自持参)
以上、サプライズとして決行しますので、くれぐれもご内密に!
では、よろしく。 BY宴会プロデューサー ○○」
あさっての忘年会に向けて以上の文書を、先週金曜日にソプラノ内に回した。
そして、今晩、8時ごろだったかソプラノのHさんから電話があった。
「たいがいは覚えているつもりだけれど、あいまいなところがある。今歌ってくれる?」
ちょっと躊躇したが、宴会のもりあげのためにと電話口で歌う。
♪わっすれられないの~、あンのひとがすきよぉ~
(ふんふん、そうそう、と電話の向こうで声がする)
一番をまるまる歌ったところで、
「ありがと~、安心した。何とかできそう。がんばろ~ね~」
夫が風呂でよかった。電話口で歌う姿なんて見せられない。
2008年12月17日水曜日
2008年12月13日土曜日
教会で歌う
恒例の市民クリスマスに今年も出演。大学内のチャペルは若々しい雰囲気に満ちている。衣装は黒のブラウスに黒のロングスカートで、胸には衣装係苦心の作のポインセチアのコサージュをつける。発声終了後、衣装に着替え出番を待つ団員たち。集合が5時だったのでそろそろ小腹が空くころだったが気の利く人がサンドイッチやお菓子を用意してくれている。
さて、本番。残念ながら私も出演のため、わが団の演奏中の画像はなし。
曲目は「たて琴をかなで」(高田三郎作曲)ローエングリンより「婚礼の歌」タンホイザーより「行進曲」賛美歌114番。最初の曲でソリストとともに1小節間違って一緒に歌ってしまうという失態を私がやらかしたが、コーラス全体としては迫力のある、いい出来だった。画像は毎年参加の少年少女合唱団。サンタの衣装がかわいく、振り付けをまじえたゴスペルソング「サンタが街にやって来た」を歌っているところ。
一番の目玉はこんなときでないと聴けないパイプオルガン。この夜は「トッカータヘ長調」(ブクステフーゼ作曲)となじみのある曲「G線上のアリア」(バッハ)を演奏。荘厳な雰囲気に包まれた。
8時半過ぎに終了。仲間は反省会を兼ねファミレスに行ったが、私はテノールのKさん、ベースのIさんと一緒に帰宅。戻ってからのビールが五臓六腑にしみて睡魔に襲われた。明日の日曜日も午後から特訓。
さて、本番。残念ながら私も出演のため、わが団の演奏中の画像はなし。
曲目は「たて琴をかなで」(高田三郎作曲)ローエングリンより「婚礼の歌」タンホイザーより「行進曲」賛美歌114番。最初の曲でソリストとともに1小節間違って一緒に歌ってしまうという失態を私がやらかしたが、コーラス全体としては迫力のある、いい出来だった。画像は毎年参加の少年少女合唱団。サンタの衣装がかわいく、振り付けをまじえたゴスペルソング「サンタが街にやって来た」を歌っているところ。
一番の目玉はこんなときでないと聴けないパイプオルガン。この夜は「トッカータヘ長調」(ブクステフーゼ作曲)となじみのある曲「G線上のアリア」(バッハ)を演奏。荘厳な雰囲気に包まれた。
8時半過ぎに終了。仲間は反省会を兼ねファミレスに行ったが、私はテノールのKさん、ベースのIさんと一緒に帰宅。戻ってからのビールが五臓六腑にしみて睡魔に襲われた。明日の日曜日も午後から特訓。
2008年12月10日水曜日
2008年12月9日火曜日
お札の訪問販売
2008年12月7日日曜日
あっかんべ~&椰子の実
午後1時からコーラスの特別練習。近所に住むコーラス仲間の車に便乗させてもらうことになった。数分後に拾いに来る車を待ちながら、隣家の犬、ももと遊ぶ。日向ぼっこをするももの頭をなでてやったところ、「あっかんべ~」をしてくれた。
なかなかのシャッターチャンスだとにんまり。
さて、コーラス。定演も近づき、本日、日曜日は午後からぶっ通しのコーラス特訓。島崎藤村作詞の『椰子の実』も曲目の一つ。1番の歌詞はOさんのソロ。
♪名も知らぬ~、遠き島より
(美しい天使の声!皆ウットリ)
♪流れ寄る椰子の実、二つぅ~
(え?え?え?)
あろうことか椰子の実を「二つ」にしてしまったソリスト! 全員、がらがらがら、と腰砕け。そして爆笑。
波にぷかぷか浮く椰子の実二個が頭から離れず、そのたびに吹きそうになる私、笑いを堪えるのに涙まで出た。
2008年12月6日土曜日
つけあげ
鹿児島の親戚より有村屋の「つけあげ」が届く。最近は「さつまあげ」と呼ばれることが多いが、やはり私の中では「つけあげ」の方がなじむ。オーブントースターで少し温めて、大根おろしと少しの醤油で食べたが、もちろんビールは欠かせない。私はグラス1杯でおしまいだが(体質的に弱い)夫はこのあと焼酎の湯割りが続く。
つけあげの中で一番好きなのがシンプルな棒てん。その次が人参の入ったもの。子供のころはこの人参入りが大嫌いだった。つけあげに入る人参はやたら大きくて、子供心にその大きさが許せなったのだ。大人になり鹿児島を離れてからは、よそではお目にかかれない人参入りが妙になつかしく、今では大好き。
クリスマスのころに遊びにくる娘一家や、正月帰省する息子に置いておきたいと思ったが、残念ながらそこまでは日もちがしない。つらいけれど(ほんと?)食べます。娘よ、息子よ、許せ!
2008年12月4日木曜日
2008年12月3日水曜日
本日の予定
気持ちよく陽がさしてきたので、本日は農作業をしよう。まずは昨夜もらったキヌサヤの植え付け。スナップエンドウのあとの場所に「連作で植えるのはまずいかな?」と苗を持ってきた隣人にきいたところ、「石灰をまいておけばいいんじゃない?」とのアドヴァイスがあった。ならOKかな。石灰は数週間前にまき、肥料も混ぜ込んでいる(われながら偉い!)
次はネギ。すでに上部は枯れているが、植えつけるときはこれでいいらしい。枯れたところは切って根だけを植える予定。
こちらは渋柿。皮を剥いて干し柿にする予定だが、今までやったことがないので吊るし方が少々不安。ネットで調べつつもりだ。
外の仕事が一段落したら、数ヶ月ぶりのバックアップ。定演の資料やら、韓国の画像、資料がだいぶたまったのでここいらで一度やっておこう。転ばぬ先の杖だ。すべて滞りなく終わったら、ご褒美に借りてきた小説を読もう!
=====23時追記=======
無事に全項目を達成!バックアップもできたつもり。本は角田光代の『八日目の蝉』を読み始めた。まさか赤ちゃん誘拐の話とは露知らず。
次はネギ。すでに上部は枯れているが、植えつけるときはこれでいいらしい。枯れたところは切って根だけを植える予定。
こちらは渋柿。皮を剥いて干し柿にする予定だが、今までやったことがないので吊るし方が少々不安。ネットで調べつつもりだ。
外の仕事が一段落したら、数ヶ月ぶりのバックアップ。定演の資料やら、韓国の画像、資料がだいぶたまったのでここいらで一度やっておこう。転ばぬ先の杖だ。すべて滞りなく終わったら、ご褒美に借りてきた小説を読もう!
=====23時追記=======
無事に全項目を達成!バックアップもできたつもり。本は角田光代の『八日目の蝉』を読み始めた。まさか赤ちゃん誘拐の話とは露知らず。
2008年12月2日火曜日
2008年12月1日月曜日
2008年11月30日日曜日
2008年11月29日土曜日
2008年11月28日金曜日
原稿あと一つ《改訂版追加》
昨日の模様替えで、パソコンまわりがスッキリ。朝から気持ちよくキーボードを打っている。おかげで定演プログラム編集委員を待たせていた二つの原稿のうち「ソプラノパート紹介」が完成。こんな感じだが、どうでしょう(文末参照)
もう一つの原稿は演奏曲の「日本のポップス」の解説。『銀色の道』『いい日旅立ち』『ブルーシャトウ』について数行ずつ書かねばならない。私の年齢が「ちょうどど真ん中でしょ」ということで、指揮者から「書いて」と託された。確かに『ブルーシャトウ』は教室で口ずさみはしたけれど…。
二つ目の原稿にとりかかる前にちょっとひと息。恒例のクリスマス飾りを出そうと思う。今年も何か一つ増やすつもりだが、それを選び時が一番楽しい。完成したら、あとで画像を載せましょう。
※ソプラノパートの紹介※
混声四部ではソプラノが一番高音域を歌います。主旋律を担うことが多く、他の3パートの比べると音取りにおいては楽をしている分、表現力を必要とされます。その修業の一環としては、感情を豊かにするために韓流ドラマを見るなどし、常日頃から鍛錬を怠らない私たちです。同じ女声でもアルトは人生の酸いも甘いも噛み分けた「大人の女」の声を要求されますが、ソプラノの声は軽やかさ、清らかさ、若さを求められることが多く「万年乙女」を自称する私たちは地のままでいけると信じています。感情移入の余り、時折、音が逸脱することもありますが”若さ”ゆえのこととお許しください。新たなる「万年乙女」の入団を心よりお待ちしております。
………
団長より「構成メンバーにも少し触れたらとのアドバイスがあったので手を加えました。
改訂版が以下です(11月30日、編集委員に添付ファイルで送付)
《ソプラノパート紹介》
混声四部では一番高音域を歌うのがソプラノで、主旋律を担うことが多く、より豊かな表現力を求められるパートです。構成メンバー7名の平均年齢はおおよそ55歳。この数字を若いととるかそれとも…。それは、本日の舞台で直にご覧になるお客さまに委ねましょう。年齢幅の広い私たちの生活環境はさまざまですが、歌が好きなことの他にもうひとつ共通しているのが「韓流ドラマ」が大好きなこと。ヒロインの運命に涙しては日頃から感受性を鍛えています。同じ女声のアルトは人生の酸いも甘いも噛み分けた「大人の女」の声を要求されますが、ソプラノは軽やかさ、清らかさ、若さを求められます。「万年乙女」を自称する私たちは地のままでいけると信じていますが、感情移入の余り、時折、音が逸脱するのは”若さ”ゆえのこととお許しください。新たなる「万年乙女」の入団を心よりお待ちしております!
もう一つの原稿は演奏曲の「日本のポップス」の解説。『銀色の道』『いい日旅立ち』『ブルーシャトウ』について数行ずつ書かねばならない。私の年齢が「ちょうどど真ん中でしょ」ということで、指揮者から「書いて」と託された。確かに『ブルーシャトウ』は教室で口ずさみはしたけれど…。
二つ目の原稿にとりかかる前にちょっとひと息。恒例のクリスマス飾りを出そうと思う。今年も何か一つ増やすつもりだが、それを選び時が一番楽しい。完成したら、あとで画像を載せましょう。
※ソプラノパートの紹介※
混声四部ではソプラノが一番高音域を歌います。主旋律を担うことが多く、他の3パートの比べると音取りにおいては楽をしている分、表現力を必要とされます。その修業の一環としては、感情を豊かにするために韓流ドラマを見るなどし、常日頃から鍛錬を怠らない私たちです。同じ女声でもアルトは人生の酸いも甘いも噛み分けた「大人の女」の声を要求されますが、ソプラノの声は軽やかさ、清らかさ、若さを求められることが多く「万年乙女」を自称する私たちは地のままでいけると信じています。感情移入の余り、時折、音が逸脱することもありますが”若さ”ゆえのこととお許しください。新たなる「万年乙女」の入団を心よりお待ちしております。
………
団長より「構成メンバーにも少し触れたらとのアドバイスがあったので手を加えました。
改訂版が以下です(11月30日、編集委員に添付ファイルで送付)
《ソプラノパート紹介》
混声四部では一番高音域を歌うのがソプラノで、主旋律を担うことが多く、より豊かな表現力を求められるパートです。構成メンバー7名の平均年齢はおおよそ55歳。この数字を若いととるかそれとも…。それは、本日の舞台で直にご覧になるお客さまに委ねましょう。年齢幅の広い私たちの生活環境はさまざまですが、歌が好きなことの他にもうひとつ共通しているのが「韓流ドラマ」が大好きなこと。ヒロインの運命に涙しては日頃から感受性を鍛えています。同じ女声のアルトは人生の酸いも甘いも噛み分けた「大人の女」の声を要求されますが、ソプラノは軽やかさ、清らかさ、若さを求められます。「万年乙女」を自称する私たちは地のままでいけると信じていますが、感情移入の余り、時折、音が逸脱するのは”若さ”ゆえのこととお許しください。新たなる「万年乙女」の入団を心よりお待ちしております!
2008年11月27日木曜日
2008年11月26日水曜日
『 Dear フランキー 』
BS2で今放映中。
「おすすめ!」と友人が言うので録画しながら見ている。
同じ英語なのに、アメリカ英語と全然違って、カクカクした発音なので
慣れると聞き取りやすいかも(かと言って内容がわかるわけではない(^^;)
所属するコーラスの定演プログラムの原稿が待っているのに
手をつける気がしない。きょうは映画をみよう。感想はまた後日。
※映画の公式ホームぺージはここ
さて、翌日の27日。
ニセ父親役が、『オペラ座の怪人』に出ていたバトラーだった。
怪人役よりこちらのバトラーの方が好ましい。
少年はちゃんと母親を理解していたのだなあ。思ったより大人だったのだ。
つかのまに心を通わせた”ストレンジャー”(映画の最後のテロップで名はこうなっていた)はこのあと擬似家族とどこかで再びつながりを持つのかな。私の予想では男には妻がいるような気がしてならない。
だからこそ最後まで本当の名で登場しない”ストレンジャー”なのかも。
丁寧に丁寧に作られた、人にもすすめられる映画。
2008年11月25日火曜日
2008年11月23日日曜日
トーク無事終了
佐伯祐三展トークが終わりました~。 午前、午後とそれぞれの当番を終えたあと反省会を兼ね二人でお茶。 場所は美術館の控え室。大福を平らげたのち相方のUさん持参の チョコレート菓子をつまんで、お互いに「自画像」(?)を携帯で撮りあう。
トークの聴衆はおおよそ30名ほどで、ほどほどの人数と思う。 いくつか抜けたことはあったが、まあ、それは忘れることにして、今回はトーク後の質問がいままでよりも多かった。その中でも
「『郵便配達夫』の二枚も建物の絵も左に傾いているのは何故か」の質問にはまいった。
「そんなこと祐三にきいてよっー」心の中でぼやくも顔は笑みを絶やさない(^^;
私の答えは「勉強不足ですみません。わかりません」
もう質問も終りかなと、展示室を出掛かったところで、若いカップルがおずおずと聞いてきた。
「あの~、本当にくだらない質問なのですが…」
「どうぞ、何でもご遠慮なく」
「佐伯祐三の血液型はなんでしょうか」
ふっ、ふっ、ふっ(キタ~~~~っとお腹の中で叫んでいた)
「AB型です」と即答し
「ネット上の情報なので正確ではありませんが」と逃げ道も忘れない。
実は先の勉強会の雑談中に 「大胆で大ざっぱ、なのに、神経質な線を描くナイーヴさもある。この佐伯は何型?」 の話でもりあがり、モノ好きな私がネットで調べ上げAB型だと判明したのを、仲間のメーリングリストで流したのだった。それがまさかお客から質問されるなんてなんとラッキー。モノ好きバンザイ。大福バンザイ。
トークの聴衆はおおよそ30名ほどで、ほどほどの人数と思う。 いくつか抜けたことはあったが、まあ、それは忘れることにして、今回はトーク後の質問がいままでよりも多かった。その中でも
「『郵便配達夫』の二枚も建物の絵も左に傾いているのは何故か」の質問にはまいった。
「そんなこと祐三にきいてよっー」心の中でぼやくも顔は笑みを絶やさない(^^;
私の答えは「勉強不足ですみません。わかりません」
もう質問も終りかなと、展示室を出掛かったところで、若いカップルがおずおずと聞いてきた。
「あの~、本当にくだらない質問なのですが…」
「どうぞ、何でもご遠慮なく」
「佐伯祐三の血液型はなんでしょうか」
ふっ、ふっ、ふっ(キタ~~~~っとお腹の中で叫んでいた)
「AB型です」と即答し
「ネット上の情報なので正確ではありませんが」と逃げ道も忘れない。
実は先の勉強会の雑談中に 「大胆で大ざっぱ、なのに、神経質な線を描くナイーヴさもある。この佐伯は何型?」 の話でもりあがり、モノ好きな私がネットで調べ上げAB型だと判明したのを、仲間のメーリングリストで流したのだった。それがまさかお客から質問されるなんてなんとラッキー。モノ好きバンザイ。大福バンザイ。
2008年11月21日金曜日
2008年11月20日木曜日
2008年11月18日火曜日
2008年11月17日月曜日
一億五千万を支える
休館日の美術館。
案内トークのリハーサルのため、本日は3人が展示室に入る。こんな日に出入りするのは通用口で、この重い扉を開けて入るとガードマンのチェックが待つ。
学芸員立会いのもと、3人まとめてリハーサル。気になることの質問をしたあと、ある絵の前で学芸員が立ち止まる。「そうだ、この絵をあすからひっくり返して展示するんです。ちょっと手伝って」(裏にも別な絵がある。キャンバスの節約でこういうことがたまにあるようだ)
え、と3人とも目が点になる。だって、アタシたちど素人よ。触っていいの~、佐伯祐三の絵に(^^; 学芸員が額の右はし、ボランティアの1人が左、私ともう1人は下から額を支える。みかけのわりには軽い額だったので、気はつかったが難無くひっくり返すことができた。
1人が学芸員に聞いた。
「参考までに、この絵はおいくらぐらいするんですか」
「う~ん、まあ、1億5千万ぐらいかなあ」
あとから震えがきた。
3枚の画像は「一億五千万を支えた女たち」(注:クリックしても大きくなりません)
2008年11月15日土曜日
2008年11月14日金曜日
2008年11月13日木曜日
ねじり鉢巻
佐伯祐三展の案内当番が近づいて来ています。その前にクリアすべきなのが展示室でのリハーサル。閉館後に学芸員立会いで行いますが、「本番より緊張する」とボランティア仲間が口々に言います。今回の参考資料は図録と画集ですが、諸説がある場合は図録を基本として勉強します。
こちらの資料はすべてフランスのもの。パリをメーンに旅した友人が「雰囲気を味わって」とパンフレットや乗り物のチケット、地図を送ってくれました。それを回りにグルリと拡げ、パリにいる気分なら勉強もはかどるかな、と思ったのですが、これがなかなか手強くて、資料からすぐに逃げ出して「まあ、ここで一息」とおヤツタイムばかり。
ここで、気持ちを引き締めてねじり鉢巻!ということで身代わりはスヌーピーに。
こんなことばかりやっているからはかどらないのかもね~。
こちらの資料はすべてフランスのもの。パリをメーンに旅した友人が「雰囲気を味わって」とパンフレットや乗り物のチケット、地図を送ってくれました。それを回りにグルリと拡げ、パリにいる気分なら勉強もはかどるかな、と思ったのですが、これがなかなか手強くて、資料からすぐに逃げ出して「まあ、ここで一息」とおヤツタイムばかり。
ここで、気持ちを引き締めてねじり鉢巻!ということで身代わりはスヌーピーに。
こんなことばかりやっているからはかどらないのかもね~。
2008年11月10日月曜日
ビールで役員会
コーラスの練習後、ファミリーレストランに7、8名ほど寄り役員会をすることがあります。練習後なので当然時間も遅く、帰るのは11時前などということも。練習後は喉も渇いているので、たいていは飲物を注文する人が多いのですが、この日は珍しくシャーベットを注文した人がいました。ご覧のように花火などが華々しくパチパチし、大受けでした。珍しがって画像を撮る人もいます(私も反対側からパチリ)
これは私が注文したグラスビール。コーラスのあとはこういう飲物が五臓六腑にしみわたるのです。運転はどうするのかって?ご安心ください。この日は他の団員の車便乗でした。運転する人はもちろんノンアルコールビール。ちなみにグラスビールは210円。もしかしてこのお店のメニューの中で一番安いかも。
これは私が注文したグラスビール。コーラスのあとはこういう飲物が五臓六腑にしみわたるのです。運転はどうするのかって?ご安心ください。この日は他の団員の車便乗でした。運転する人はもちろんノンアルコールビール。ちなみにグラスビールは210円。もしかしてこのお店のメニューの中で一番安いかも。
登録:
投稿 (Atom)