2008年11月28日金曜日

原稿あと一つ《改訂版追加》

昨日の模様替えで、パソコンまわりがスッキリ。朝から気持ちよくキーボードを打っている。おかげで定演プログラム編集委員を待たせていた二つの原稿のうち「ソプラノパート紹介」が完成。こんな感じだが、どうでしょう(文末参照)

もう一つの原稿は演奏曲の「日本のポップス」の解説。『銀色の道』『いい日旅立ち』『ブルーシャトウ』について数行ずつ書かねばならない。私の年齢が「ちょうどど真ん中でしょ」ということで、指揮者から「書いて」と託された。確かに『ブルーシャトウ』は教室で口ずさみはしたけれど…。

二つ目の原稿にとりかかる前にちょっとひと息。恒例のクリスマス飾りを出そうと思う。今年も何か一つ増やすつもりだが、それを選び時が一番楽しい。完成したら、あとで画像を載せましょう。

※ソプラノパートの紹介※
混声四部ではソプラノが一番高音域を歌います。主旋律を担うことが多く、他の3パートの比べると音取りにおいては楽をしている分、表現力を必要とされます。その修業の一環としては、感情を豊かにするために韓流ドラマを見るなどし、常日頃から鍛錬を怠らない私たちです。同じ女声でもアルトは人生の酸いも甘いも噛み分けた「大人の女」の声を要求されますが、ソプラノの声は軽やかさ、清らかさ、若さを求められることが多く「万年乙女」を自称する私たちは地のままでいけると信じています。感情移入の余り、時折、音が逸脱することもありますが”若さ”ゆえのこととお許しください。新たなる「万年乙女」の入団を心よりお待ちしております。
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団長より「構成メンバーにも少し触れたらとのアドバイスがあったので手を加えました。
改訂版が以下です(11月30日、編集委員に添付ファイルで送付)
《ソプラノパート紹介》
混声四部では一番高音域を歌うのがソプラノで、主旋律を担うことが多く、より豊かな表現力を求められるパートです。構成メンバー7名の平均年齢はおおよそ55歳。この数字を若いととるかそれとも…。それは、本日の舞台で直にご覧になるお客さまに委ねましょう。年齢幅の広い私たちの生活環境はさまざまですが、歌が好きなことの他にもうひとつ共通しているのが「韓流ドラマ」が大好きなこと。ヒロインの運命に涙しては日頃から感受性を鍛えています。同じ女声のアルトは人生の酸いも甘いも噛み分けた「大人の女」の声を要求されますが、ソプラノは軽やかさ、清らかさ、若さを求められます。「万年乙女」を自称する私たちは地のままでいけると信じていますが、感情移入の余り、時折、音が逸脱するのは”若さ”ゆえのこととお許しください。新たなる「万年乙女」の入団を心よりお待ちしております!

2 件のコメント:

たーさん さんのコメント...

貴女はソプラノ?アルト?

匿名 さんのコメント...

ワタクシメはソプラノです。まだまだ乙女でして☆\(^^;)