2008年11月26日水曜日

『 Dear フランキー 』


BS2で今放映中。
「おすすめ!」と友人が言うので録画しながら見ている。
同じ英語なのに、アメリカ英語と全然違って、カクカクした発音なので
慣れると聞き取りやすいかも(かと言って内容がわかるわけではない(^^;)

所属するコーラスの定演プログラムの原稿が待っているのに
手をつける気がしない。きょうは映画をみよう。感想はまた後日。
※映画の公式ホームぺージはここ

さて、翌日の27日。
ニセ父親役が、『オペラ座の怪人』に出ていたバトラーだった。
怪人役よりこちらのバトラーの方が好ましい。

少年はちゃんと母親を理解していたのだなあ。思ったより大人だったのだ。
つかのまに心を通わせた”ストレンジャー”(映画の最後のテロップで名はこうなっていた)はこのあと擬似家族とどこかで再びつながりを持つのかな。私の予想では男には妻がいるような気がしてならない。
だからこそ最後まで本当の名で登場しない”ストレンジャー”なのかも。
丁寧に丁寧に作られた、人にもすすめられる映画。

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