2008年12月13日土曜日

教会で歌う

恒例の市民クリスマスに今年も出演。大学内のチャペルは若々しい雰囲気に満ちている。衣装は黒のブラウスに黒のロングスカートで、胸には衣装係苦心の作のポインセチアのコサージュをつける。発声終了後、衣装に着替え出番を待つ団員たち。集合が5時だったのでそろそろ小腹が空くころだったが気の利く人がサンドイッチやお菓子を用意してくれている。

さて、本番。残念ながら私も出演のため、わが団の演奏中の画像はなし。
曲目は「たて琴をかなで」(高田三郎作曲)ローエングリンより「婚礼の歌」タンホイザーより「行進曲」賛美歌114番。最初の曲でソリストとともに1小節間違って一緒に歌ってしまうという失態を私がやらかしたが、コーラス全体としては迫力のある、いい出来だった。画像は毎年参加の少年少女合唱団。サンタの衣装がかわいく、振り付けをまじえたゴスペルソング「サンタが街にやって来た」を歌っているところ。


一番の目玉はこんなときでないと聴けないパイプオルガン。この夜は「トッカータヘ長調」(ブクステフーゼ作曲)となじみのある曲「G線上のアリア」(バッハ)を演奏。荘厳な雰囲気に包まれた。

8時半過ぎに終了。仲間は反省会を兼ねファミレスに行ったが、私はテノールのKさん、ベースのIさんと一緒に帰宅。戻ってからのビールが五臓六腑にしみて睡魔に襲われた。明日の日曜日も午後から特訓。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今年も楽しい会になったようでお疲れ様でした。この2年続けて行っていたので、今年は行けなくて残念です。
でもクリスマスには、遊びに行くので
桃にクリスマスソング教えてあげてね~~。

匿名 さんのコメント...

去年はここで桃が風邪をもらったんだよね(^^;
今年は暖かだったので、暖房もゆるくて気持ちよい会場でした。いつか桃も舞台で歌う少年少女になるといいね(^^)

たーさん さんのコメント...

素敵なパイプオルガンが見えますね。よかったら教会の名前を教えてください。

匿名 さんのコメント...

香川県善通寺市の四国学院大学構内に建つ
「清泉礼拝堂」です。
http://www.sg-u.ac.jp/html/syukyou/ch.html

シンプルながら美しい礼拝堂です。