「いい日旅立ち」の初っ端4章節をソロで歌うことになった。
指揮者曰く
「せっかくだから、ソロの人、舞台中央に歩いて行きながら歌ってみて。右足で出て、次は左足をその横にそろえるように一歩、それから今度は左足で…」
要するにウェデイングのバージンロード歩きってことですね、センセイ。
舞台に動きがあるのはヴュジュアル的にはいいかもしれませんが、お願いですからセンセイ、歌に専念させてください。足に気をとられてもつれそうです。
練習後にアルトのSさんがそっと横へ寄ってきて、こうささやく。
「歌詞が間違っていたのに、気がついていた?」
「え?なに?全然わからない」
「『雪解けまじかの~』を『まじりの~』と歌っていたよ」
どっひゃ~~!
聞けば、後ろにいた団員は皆、気がついたそうだ(もちろん笑いを堪えて)
どうやら気がつかなかったのは私と指揮者のみ。
本番では間違えないように練習だ、と心に誓い、風呂で鼻歌っぽく歌ったところ、油断したのがまずかった。「雪解け~まじりの~」とついでた。
どうしよう、どうしよう… 刷り込まれている。本番が怖い。
2 件のコメント:
今日はきっと上手くいったと信じてます。
ご褒美(?)送りました。
火曜日に到着ですって(^o^)丿
ありがとうございます。
それなりに(?)何とか歌えました。
明日届くとかタイミングのよいこと!待ってます。
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