2009年1月28日水曜日

キジバトのヒナは2羽いた!


今朝、巣を覗いて驚いた。ヒナは1羽だけかと思っていたのに、実は2羽いた!「庭には2羽」(にわにわにわ)だなんて、何処かで聴いた冗談みたいだ。ヒヨコになるわけだが、ニワトリのヒヨコよりもうんと顔つきが鋭い。親鳥はネットで調べた結果、背中のウロコ模様からキジバトと判明。時々巣にやってきては子育てをしているようだが、どうみても虫を与えているようすがない。気になって調べてみたら、虫ではなく「ピジョンミルク」なるものを与えているようだ。その場面をみたことがないので、どうやって与えているのか不思議だ。やっぱり口移しなのだろうか?

ネットの記事の中に、「頻繁に覗いていたら、危険だと察した親鳥が消えてしまい、子育てを放棄した」とあったので、これはいけないっと反省。毎日覗いたり、フラッシュを使っての撮影はしばらくひかえようと思う。特に親がいるときにはいけない。ヒナだけのときの方が狙い目かな?あの頼りなげなヒナがどう成長するのか楽しみだ。

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