朝の裏庭から
2009年4月7日火曜日
『ばかもの』
好きな作家の一人。この方はタイトルをつけるのがうまい。今回は
『ばかもの』
まだ読み始めたばかり。
出版もとの新潮社の紹介は以下。自分で文章を考えるのは億劫なので引用です。
「絶望の果てに響く、短く不器用な、愛の言葉。待望の恋愛長篇。気ままな大学生と、強気な年上の女。かつての無邪気な恋人たちは、いつしか別れ、気づけばそれぞれに、取り返しのつかない喪失の中にいた。行き場をなくし、変わり果てた姿で再会した二人の、むき出しの愛。生きること、愛することの、激しい痛み。そして、官能的なまでの喜び――。待望の恋愛長篇」
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