2009年4月9日木曜日

今年初のアマガエル


数日前からグワッグワッとなく声が聴こえていたので、どこかにいるな、とは思っていたが、本日初めて面会。庭の水道のバケツの淵に手をかけていた。こうしてみると指がETだ。吸盤があるので、窓ガラスに張り付くなんざお手のもの。玄関のガラスに張り付いては常夜灯に群がる蛾を食べている。時々はヤモリとバッティングする。見かけは冷静そのものだが、心中はどんなものだろう?




この2枚はおととしの画像。ちょうどバラ満開のころに庭にやってきてお休み処にしていた彼らのようす。左のバラはピエール・ド・ロンサール 右はラヴ。バラの天敵カナブンは頭を花芯につっこんで花粉を食べるので、つまりお尻をこっちに向けた状態でいつもいる。もちろん、見つけるとすぐに靴で踏み潰します(どんなもんだっ)

ところがカエルたちは必ずお尻を突っ込み、頭は外へ向いている。どうやって入るのか、一度見てみたい。昨年は雨不足でカエルが少なかった。今年はたくさんやって来るといい。そしてバラを有効活用してもらいたい。

2 件のコメント:

ガラ さんのコメント...

んなアップにされたら
恥ずかしいゲロゲロ(笑)

ももゆき さんのコメント...

お肌の手入れをしなきゃ、ゲロゲロ


アマガエルを触ったあとは手を洗わないといけないのだって。それを知らなかったから今頃あわてています。毒があるんだって!