2009年2月8日日曜日

散歩道の花

このところ、梅をあちこちでみかけるようになった。何故か田んぼの土手にある白梅。
同じ「梅」の名がつく「ロウバイ」。蝋細工のような花びらをみると本当に植物なのだろうかと不思議に思う。遠くからでも、強い芳香のせいですぐに気がつく。
開きかけのナズナ。小花が愛らしい。隣ではオオイヌノフグリが群生していたが、小さ過ぎてきれいにとれなかった。
食用の菜の花。本当は開花するまえに食べなきゃね。
散歩コースの家の塀に生えていたコケ。よくみると花らしきものが咲いていた。
最近は珍しいネコヤナギ。ぽわぽわしていてつい触りたくなる。

ネコとイヌの共演(?)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

寒い寒いと思っていましたが、
自然は着実に春の準備を進めているのですね。
人間界では一番寒い時期ですが・・・・。
毎年、今頃になると『植物はエライッ!』
と何回も口にする私です。
それにしても、いつもの事ですがきれいな写真ですね(^o^)丿

匿名 さんのコメント...

植物には何の通信網も無いのに、皆申し合わせたように同時期に花を開かせ実をつけますよね。あれが不思議でなりません。完璧な体内時計を持ち合わせているのでしょうか。写真を褒めてくれてありがとうm(_ _)m機能はたいしたことにないデジカメですが、丁寧には撮っています。