2010年1月9日土曜日

pomera、美術館へお出かけ

本日はpomeraちゃんを連れて美術館にお出かけ。ボランティアの例会では、トークの当番や作家を招いてのワークショップの手伝い当番などを決める。
おもむろにバッグから出してキーボードを拡げると…
「それ何?」と興味深そうに数人が覗きこむ。ミニノートPCをもってきた人が「へえ~、ワープロぉ」と不思議そうだった。ワープロなんて文豪いらいお目にかかってないですもんね。印刷はできないから正確にはワープロではないけれど。 

ホワイトボードの板書やレクチャーをメモするも、pomeraだと少々面倒。メモはやはり紙になぐり書きできるほうが楽だと思う。というのも日付が出てくるので、文字と数字の切り替えが慣れていないせいかうまくいかない。

威力を一番に揮するのは、トークの原稿書きのような気がする。パソコンの前に向かって考えていると煮詰まることが多いけれど、pomeraだと二階へ移動したり、図書館で書いたりと、気分的に楽になることを期待。

※ 10日追記 ついでながら、今こうしてブログを書いているのは家に常設(?)のノートパソコン。ならば、ノートパソコンを持って家の中を移動すればいいだろうと皆考えるだろうが…そうはイカの天ぷら。

せっかくのノートパソコンなのに、実はケーブルでつないでネットしている。無線LANにしていないのだ。ゆえに、ノートパソコンを移動するとなると、まず重いACアダプター(DC?よくわからない。バッテリーはずっとはずしたまま使用)を持ち、マウスも持ち(キーボードやパッドのみの操作が苦手。イラつく…)それにプリンタや通信のケーブルを外し、と障害がいくつも伴う。面倒なのである。無線LANにしていないのがコトの元凶って?
ごもっともm(_ _)m

4 件のコメント:

ぶぎぃぽっぷ さんのコメント...

仕事でよく使うテクニックだけど、ホワイトボードの板書は携帯のカメラを使うと便利だよ。
ノートPCでは議事録をもりもり記録する。
これで役割分担したら会議中板書をしなくてすむので便利。

momo さんのコメント...

なるほどね~。携帯カメラの存在を忘れていた。
景色や人物を撮るだけじゃなくてメモに利用できるんだ。あたりまえだけれど(^^;
これだと、あとで自分の走り書きが読めないという失態はない。

そうそう、会議室でミニノートをもってきた人がネットをしていました。USBの受信機(?)をノートの胴体にブスっと刺していたけれど、それでできるのは会議室にも無線LANの電波があるってことなんだろうか(??)

PCやって14年経つのによくわからない…。

ぶぎぃぽっぷ さんのコメント...

> ノートの胴体にブスっと刺して
それは多分携帯かPHSのデータ通信専用の機械だね。
なので無線LANが無くても使えるヤツです。
データ通信専用なので月額固定金額で使いホーだいってヤツでしょう。
ノートPC1台だけ使う人にとっては自宅にADSLとか引かなくてすむので便利なこともありますね。

momo さんのコメント...

学生とかは、家に固定電話を持たないでしょうから、そのほうが安くあがるね。

すでに家のほうにPCがあり、例えば光で通信をしていた場合は、外用のデータ通信の契約が必要なんだと理解しました。あちらも最近は使い放題の定額制で、さほど負担にならない金額になってきましたね。
家の光通信代+外の通信代となると、ウチではちょっとしんどいけれど(^^;