2010年1月5日火曜日

モノ感センサー

昨年末、めでたく家のTVが地デジ対応40インチ液晶となった。このTVには人感センサーなるものがついていて、TVの前で5分(時間は好みで選べる)不動だと、画面が省エネモードとなり消えてしまう。

コタツにもぐって見ることの多い今の時期は、頻繁に「動けよ~、じゃないと消すぜ」とTVに脅しを受けることになる。おかげで、TVに手を振るというハタからみるバカみたいなコトを日に何度もやっているわけで…。

きょうは、そのTVに仕返しとして、ほらよっ、と足を挙げてみた。足も人体の一部なので反応は当然なのだが、ちゃんと認識して画面がもとに戻ったのには、してやった気分になった。

実験がおもしろくなり、台所に隠れて省エネモードを待ってみる。
消えたところで、新聞紙を丸めてセンサーの範囲で動かしてみたら…
なんだ、人体でなくとも映るじゃないか。人感じゃなくてモノ感じゃないか。

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