2011年6月26日日曜日

具ぎっしり海鮮巻き

家に戻ってからの画像。ご覧ください。
マグロは中落ち部分でした。

駅の2階の寿司屋で海鮮巻きを買う。

「以前すすめられたから」というと店の若い方が
「美味しいですよー、クセになります」と自慢げ。

確かに横からすかしてみたら中身がぎっしりで、すきっ腹の今は見るだけで堪える。これで900円。保冷剤を忘れたので隣のスーパーでタダの氷をこっそりもらう。すいません、次回買物します。

案内トークの当番は午前、午後とそれぞれの時間を受け持つので、一日に二人が担当する。リハーサルも一緒にすることが多いのだが、この日は学芸員と二人だけ。予定より始まりの時間が1時間延びたのは、美術館の友の会向けの、学芸員のギャラリートークが急に入った事情によるもの。でも、友の会の方たちと一緒に説明を聞くことができたおかげで、自分の原稿の修正箇所がはっきりみえたのは大収穫。
石畳
双凰かるた文


5時半のリハーサルを終えたのは30分後(例によって機関銃トーク)。まるで本番が済んだようにホッとした。海鮮巻きの撮影を車内でしながら、古久谷(江戸時代初期)の《石畳》と《鶴とかるた文》の2枚の皿を思い出した。海鮮巻きをこれで食べたらさぞかしおいしいことだろう。

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