
1週間ほど前から、ハグロトンボが庭に舞う。
今朝もアジサイの葉に2匹を確認。新聞を抱えたまま東側に回ったところ、いきなり別な5匹に遭遇した。いったいこれだけのハグロトンボが何の用事でうちに来るのだろう。ちょっとミステリアスな「蝶の館の女主人」だ(トンボですが)
このハグロトンボは、翅をひらひらさせて、まるで蝶のようなとび方をする。他のトンボのようにぶ~ん、という感じではないので優雅で美しい。


7匹のうち、1匹だけ胴体が美しい緑色をしている。他は全部黒色。ウィキでしらべたら、緑色の光沢を持つものがオスで、黒い胴体がメスだった。おそらく繁殖期なんだろう。卵は裏の川に産むのかなあ。
早朝にもトンボは庭にいるので、夜もここで過ごすのだろう。同じようにウシガエルのモーモーとなく声をきいているのだろうか(今、同時に3匹がないています、うるさ~い)
※画像は3枚とも接写モード。というか、デジカメが壊れているので接写でしか撮れない。望遠ではないので、その分私がトンボにそ~っと近づいて10センチほど手前でキャッチした。褒めてください(^^)