2008年10月15日水曜日

パナマの芸者さん

先週の土曜日は高松でした。三越角のドーム広場がにわかカフェと化していました。画像左端ではコーヒーの屋台が出ていて、「お点前」(?)と称し販売していました。




チラシにある、コーヒーの銘柄のユニークさにはうなりました。これなら誰だって興味を示します。一杯500円は高いけれど、もしも私に時間があれば、皆に吹聴するために、吉永小百合のような品格ある味を、いただいていたことでしょう。かぐわしいコーヒーの香りを振り切りながら美術館へ足を運んだのですが、その香りの誘惑はずいぶんと長い間、まとわりついていました。

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