家の近辺でよくみかけるツボスミレ。「ツボ」がつく所以は?
じっくりみて気がついたのが紫の模様。帯にしたい柄(まるで着物通のような…)
寄り添って咲くワスレナグサみたいな小花。キュウリグサかなと思って検索してみたらどうも違うみたい。以前もわからなくて誰かに教えてもらったのだが、また忘れてしまった。ご存知の方、また教えてください。そしてまた忘れても見捨てないで。
さて…
本日は美術館ボランティアの例会だけれど、あす閉館後にある案内リハーサルの原稿ができていないので、例会をサボりこもってキーボードを打つ予定。いや、その前に犬の散歩、それと草むしり、それと観音寺ロールも食べなきゃ。原稿から逃げてますかね、ヤッパリ…。
※午前11時40分追記
このスミレは「アリアケスミレ」とサルマタさんに教えてもらいました。日記のタイトルも最初の「ツボスミレ」から「アリアケスミレ」に変更。ネットで確認していたら、「スミレ」という「スミレ」もあるんですね。知りませんでした。キュウリグサはノヂシャだそうです。名前から想像したとおり、若い葉は食用可とか。サルマタさん、ありがとう。
8 件のコメント:
>>「ツボ」がつく所以は?
ありません。
というのもこのスミレはツボスミレではなく
アリアケスミレだからです。はい。
白い花びらに紫のスジが有明の空を思わせることから
アリアケスミレ、だそうですよ。
それと寄り添う小さな花はたぶんノヂシャ。
ありがとう、サルマタさん!
確か、ノヂシャについても以前サルマタさんに教えてもらった記憶があります。
スミレは種類が多く、奥の深い植物ですね。
今度は本当のツボスミレを探してみなくちゃ。
残念ながら本物のツボスミレ(ミヤマツボスミレ)は
本州の中部地方以北にしか自生していないようです。
タチツボスミレは日本全国どこでも見られますけど、
ツボスミレのような繊細さはありませんね。
わっ、改行おかしくなっちゃった。
滅多にブログにはコメント書かないんで、すみません。
じゃ、せめてタチツボスミレを探して
繊細ではないけれど、野太く、たくましい(?)姿をこの眼でみてみたいと思います。
改行は気にしないでください。
と言っても無理でしょうか。
サルマタさんは美意識が高いからなあ…
書きにくいコメント欄が悪いのです。
アリアケスミレ・・・・美しい名前ですね。
サルマタさんのご紹介のサイトは、
早速お気に入りに(^o^)丿
便利サイトですね。
いっぺんに『お気に入り』が飛んでしまって復旧できなかったので、助かります。
ありがとうございます、
サルマタさん、momoさん。
↑
meguですm(_"_)m ペコリ
紫のスジが有明の空を思わせるから…
なんて理由はロマンがあっていいですよね。
スミレが最近気になって仕方ありません。
道端であれだけたくさん見かけるのに種類については全然知らない気がします。
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