裏の川に、外国産の亀が1匹。川に携帯を落としそうになりながら、必死で撮った画像です。実はこの亀、かなり大きくて甲羅が25センチほど。顔には赤い線や黄色い線があります。胸のあたりは鮮やかな黄色です。
トマトの苗のある土手の、すぐ下の岩で甲羅干しをするので、目があったときは語りかけるのが日課でした(あっちはどう思っているのか不明)
その亀に、ここ数日あっていなかったので、隣人にその話をふってみたところ
「近所の小学生が捕りに来て、自転車のカゴにいれて持ち帰った」そうだ。そういえば学校帰りに「お亀ちゃん」とか「亀タロウ」と勝手に名前をつけて親しんでいた小学生の集団がいました。
「巨大で、派手な顔の亀に、おうちの人はびっくりしただろうね~」と隣人。
立ち話を終え、家に入った私は亀に腹を立てていました。何であんな小学生ごときにやすやすと捕まるのだ!外国の亀は強くて獰猛なはずでしょうが~。威嚇ぐらいできただろうにぃ。普段はあれだけ用心深く、人の気配がしたらすぐに水草の中に身を隠すじゃないっ。どうしたのよ、亀っ!
洗濯物を干すときも、風呂掃除のときも、自転車の前カゴで手足をひっこめた亀の姿が頭から離れない。亀を返せ~っ!
2 件のコメント:
現実的な話で恐縮ですが、
亀 は、
非常に汚い=病原菌持ち
なのです。
小学生のその後…が心配です。
「やはり川に置け、亀…」です。
by ファゴット
そうでしたね~、ミドリガメも確か素手で触ってはいけないと聞いています。亀全般がそうだったとは知りませんでした。ほんと、大丈夫かなあ。亀は川、野の花は、野、ですね(^^)
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