2012年3月1日木曜日

台北女子会(トイレ事情)

この画像を撮った場所は台北のトイレ。
女子3人が手に持っているのは何でしょう。
わかりますね~、そう、トイレットペーパーです。

何故かこのトイレでは個室の外にペーパーホルダーがあって、そこから各自必要な分だけむしりとって個室へ消えるわけです。もちろん中にホルダーがあるところもあります。

台湾は水洗トイレが普及しているのに、何故か使った紙を流さない。横に大きな屑箱があり、使用後はそこへ捨てる。蓋も何もない。大も小も同じ処置(宿泊したホテルは紙を流してOK)

ガイドブックで読み予備知識はあったが、実際使うときは「匂うのじゃないかな~」とドキドキだった。ところが、どのトイレも清潔で匂いがない。よほどに掃除が行き届いているのだろう。そういうところも台湾が大好きになった理由のひとつ。

さて、女子たちはそれぞれ使う量をはじらいながら握っているわけだけれど、一番手前の誰かさんが、紙の量が一番多いような。アタクシは何につけ控えめ~。(撮影者:寒さま)

4 件のコメント:

トド さんのコメント...

あのトイレットペーパー先取り方式には笑えましたね。爆笑でした。私、結構紙をたくさん使う人です。(^^ゞいつもの習慣でつい流してしまったことが数回ありました。

momo さんのコメント...

寒さんがいいシャッターチャンスをつかまえてくれました。こういう瞬間は貴重です!

一番前の誰かさんの笑顔が一番すてきですぞ!

私も数回流してしまって
台湾の皆さんごめんなさい、と謝ってました。

かん さんのコメント...

私は、自分の使用の際は、ちゃんと流さずに終えられたのに、便座を拭いた時、思わず流しちゃいました。

便座がきたないのでという情報の元、コンパクトクリーナーを買って持ち歩きましたが、結局使いませんでした。

きれいで、衛生的でなくても、それもまた文化の違いと楽しむのが 旅 だとちょっと無理無理思う。
そういうのに負けない免疫力をつけるのが日々の目標などと、強がっていられるのも、まだ 若い から?

ももゆき さんのコメント...

トイレは切実な「場所」なので、旅の快適さを左右する大きな要因ですよね。日本はかなり快適だと思うので、自国の環境を基準にしてしまうと、厳しいものがあります。たくましい感受性で旅したいと常々思いますが、はてからだは順応するでしょうか(笑)