2012年1月27日金曜日

飲み会からの電話

週一のコーラスの練習から戻ると、マナーモードにしてあった携帯に「着信あり」の表示。誰からだろうと確かめてみたら、中学、高校と一緒だった同級生(クラスは違う)の〇田くんからだった。一昨夏、高松へ出張に来た彼を、うどん屋に案内したので、また「うどんか?」とおそるおそる電話をかけてみた。何回かコールしてやっと出た彼のまわりが騒がしい。どうやら飲み会のようだ。

「〇野さんが帰省したので何人か集まって飲んでる。〇野さんのほかには〇後さんもいる。知ってるよね。あのころフルートしていたね、と、〇山さん(私の旧姓)の話が出たので『連絡先知っている』と言ったら、〇野さんが話しをしたいって」

〇野さんが電話に出て話をしたものの、さほどに仲はよくなかったので、ちょっと話題に困ったが彼女が一方的に話してくれたので助かった。「なつかしい、会いたいね」という私は大うそつきだ。

「今度11月ぐらいに同窓会するからおいでよ。僕らも赤いチャンチャンコを着る年になった記念同窓会だ」
と最後にもう一度〇田くんと話をして電話を切った。中学か、はて高校か…。
ところで、〇田くん、私が中学時代にブラバンで吹いていた楽器はフルートではなくてクラリネットです。フルートは学校で吹いたことはなく個人的に習っていたのであるよ。従って学校で吹いたことは全くありまっしぇん。

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