2日目は善通寺市の叔父夫婦の家を訪ねる。お昼を「魚〇」でご馳走してくれるとのことだったので、家族は皆朝抜き。正月だ、お招ばれだ、と張り切って着物をきることにする。半襟は木の実柄。忘年会で予習済みだったせいか、この日は1時間で着ることができてほぼ満足。
家に行く前に善通寺にお参り。これは本堂の前。この倍の大きさの画像を最初は載せたのだけれど、よ~く見ると、自分の顔の頬肉が垂れていたので、コリャいかんと画像を小さくした。
こちらはお年賀のお包み。中身は花びら餅。きれいな柄の風呂敷は頂きもので、このあとは食事のときに膝かけに使った。
お通し(でいいのか?)まんなかの小鉢は↑ナマコ。コリコリとおいしかった。
小さな寄せ鍋。だし汁のおいしかったこと!
お造り。えびは頭をちぎってミソをチュウチュウ。こういうのが嫌いな殿は身は自分で食べて、頭だけを「好きやろ」とくれた。
ブリにヤマイモの千切りを乗せた焼き物。茶色の薄切りの2枚はカラスミ。初めて食べたけれど、特に好きじゃない。かなり高価なものらしい。このあとも料理は続く、続く…。
健啖家の叔父夫婦は87と80歳なのに、私たちと同じ量を完食。夜は夜で別なお客を家に招いているそうで、メニューはスキヤキ。最後のデザートを食べながらスキヤキを思い浮かべたら、胃のあたりがクラクラした。
さて、帰宅して只今家。年末から体重計に乗っていない。怖くて乗れない。
3 件のコメント:
遅ればせながら、Wおめでとうございます!
で、おいくつに?☆\(--;)☆\(^^;)☆\(^o^;)
時の経つのは早いものだとしみじみ思います。
80代で健啖家だなんて、素晴らしい&羨ましい限りですね~。私もこんなおご馳走を食べてしまったら、すき焼きは1週間後、ってな胃袋になっています。
というわけで(?)、食べ物よりも素敵な風呂敷にそそられてしまいました(^^)
追伸:頬肉なんて見えやしません→老眼じゃい(^^; おっきな画像が見たいよ~!(*´∀`*)
はいは~い、ありがとうm(_ _)m
叔父夫婦はあきれるほどに(コレコレ)よく食べます。それで長生きなのだから「腹八分目」って健康フレーズはウソじゃないかと疑っています。
風呂敷、きれいでしょう。
拡げると素晴らしい色合いと柄です。
テーブルクロスにも、ノレンにもエプロンにもいけそう。
ほっぺたの肉は横からの画像で気がついてショックでした。引力には逆らえませぬ。
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