2011年3月24日木曜日

黄門さまに癒される

ここ10日間ほど、TVの前でずっと緊張していた。少し疲れてきたこともあり、普段はあまり見ない『水戸黄門』を再生して殿とみた。殿は黄門さまが好きで、見られないときのためにちゃんと毎回予約録画している。

「八兵衛さん(林家三平)は番組で共演した女絵師役の女優さんと婚約したのよ」だの
「楓(雛形あきこ)さんの入浴シーンはないのかなあ、由美かおるのソレはウリだったのに」
「印籠が黄門さまのそれだって、何で下々の者まで知っているんだろ」
「きょうの女優さんは芸者役なのに踊りが下手」
「江戸時代は帯締めをしていなかったのね~」

などと、ろくでもない感想を述べ合いながらも結構楽しんでみた。国民的ドラマにはそれなりの魅力があるものなんだ。

1 件のコメント:

momo さんのコメント...

meguさんより(コピペ)

日々、被災者でもない自分たちの疲労感が蓄積してくるのがしんどいですね。
この番組は、父も好きでよく観ていましたっけ。ストーリーが決まっているから安心なのだと言っていました。
昨日、やっと仙台の友人と連絡がとれてホッとしたのでした。「デパ地下もガラガラなのよ。でも、ライフラインはすぐに復活したから大丈夫。海側の人はお気の毒だったけど」
と。「心配してもらえるだけでありがたい」とも言ってました。
東北人には頭が下がる思いでTVを観ています。

返信です(ももゆきより)
こちらでも水のペットボトルが棚から消えています。おそらく被災地の知人、親戚に宅急便で送ったのでしょうね。