塩田千春展を観にMIMOCA(猪熊弦一郎現代美術館)へ。午後2時からの、本人のアーティストトークがお目当て。
行ってみたらMIMOCAのゲートプラザで雑貨の販売をしていた。2時までにあと10分しかなかったので、後でゆっくりみようと足早に通り過ぎようとしたら…
あ~~~!出会ってしまった!
それが置いてあったのは、このブース。植木鉢の後ろに古めかしいデザインのミニ自転車が見えるだろうか。それと並べて↓が置いてあった。普段は優柔不断な私が、値札をみて速攻で買った。
これです!金属のことはよくわからないけれど、おそらく真鍮じゃないかと思う。売り子さんをしていた二人の女性に「誰が作っているのですか」と訊ねたところ、「父です。孫のために趣味で作っています。ただ自転車はもう材料が手に入らないということで、これが最後です。今後は主に木製の飛行機を作ることになりそう」
実はしらゆきさんに似合うサイズのミニ自転車を探していたのだ。こんなところで出会いとは思いもしなかった。とてもよくできていて、車輪も、自転車のスタンドもちゃんと動く。木製のサドル部分は特に気にいっている。写真が下手なので、どんなによく出来ているか表現できないのが悔しい。
気になるお値段ですが、2000円でした。昨日の靴下といい、きょうの自転車といい、春の陽気のせいか物欲の海に溺れている。
2 件のコメント:
一番に書くのは苦手ですが・・・
この自転車はステキ!
よくぞ発見されましたね。
もしも買わなかったら、きっと毎夜うなされていた事でしょう。
ナイスチョイスだと思います。
実物を拝見したいものです。
共感をいただくことほど嬉しいもんはございません。ありがとう~。
瀬戸大橋もいずれソコソコの通行料で落ち着くようですので、またおいでくださいませ。しらゆきさん&自転車がお待ち申し上げておりまするm(_ _)m
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