2010年2月11日木曜日

本気買い

9日のお話。
この日は着物バザー本気買い。こめちゃんやガラさんと行ったときに下見していた紬を鏡の前であてていたら、「着てみる?」と、アドバイザーの女の人が数本の腰紐を使い、手際よく着付けて具合をみてくれた。

「裄丈(ゆきたけ・首あたりから手首の長さ)はいいみたい。少しおはしょりが短めだけれど、腰紐を下の位置で絞めれば何とかなる」…ソウデス。着物を出品した会員の希望価格は4000円だったが、本日より半額なので2000円でお買い上げ(^^) ついでに帯をあわせてもらう。ベージュ地にアザミ柄の名古屋帯で、少しシミがあるので半額の750円。「初心者なら、まずこういう安い帯でがんがん練習するといい」…ソウデス。

会場では初対面なのに
「あら、その柄いいわね」「その帯はいい品物よ」
とお互いに声をかけあい和気藹々のムード。

大島の道中着を羽織っていた女性があまりにも素敵だったので、
「これはご自分でリフォームされたの?」ときいてみたところ、お母さまの着物の裏をとって表地を洗い張りにだしプロに仕立ててもらったそうだ。やはりきちんとお金をかけるとそれなりモノとなるのだな。あんなに若い時分から着物に親しむ生活をされているとは何としあわせなお嬢さんだろう。

選んでもらった着物と帯を握り締め、他のものを物色していたら横から同年代と思われる髪の長い女の人が
「どんなものを選んだの?」とのぞいてくる。「この帯を選んでもらったんです」とみせると
「ふっ、これ…」という反応。それ以上は何も言わなかったがどうやら彼女のお気に召さない様子だった。会場には彼女のような「目利き」がわんさか。一緒に品物をみながら「実は実家が呉服屋だったから、ちょっとわかるのよね」と彼女の鼻がぴくぴく(^^;

個性的な女たちの匂いににゾクゾクしながら、ここには確かに魔物が潜んでいると実感。私なんぞこの世界ではほんの小娘☆\(^^;)

さて、上の画像は本日の戦利品。麻模様の紬。あざみの名古屋帯。長めの丈の茶の無地羽織(背中には何と透かし模様あり)。派手な黄色の袋帯はタピストリにする予定。お会計は5000円でおつりが来た。

2 件のコメント:

石松 さんのコメント...

あっ! そうそう
和裁やってる友人おりますので
なんなりとお申し付けくださいませ♪

ももゆき こと momo さんのコメント...

はいっ、ありがとう。
もう少しなれてきたら、自分に何が必要かわかるかと思うので、そのときはお願いいたします。持つべきものは友じゃ~~(^^)