2011年12月17日土曜日

大好きな「アヴェ・マリア」

(開演前。どんどん席が埋まっていきます)
夜、大学のチャペルで一足先に「市民クリスマス」。
毎年出演しているこのクリスマス礼拝で、一番楽しみなのがチャペル自慢のパイプオルガン。奏者のNさんはCDまで出しているプロだ。今年のプログラムはーブクステフーゼ作曲 コラール『いざ来ませ 異邦人の救い主』プレルーディウム ハ長調ー背中側で演奏している奏者を見ようとすると、長時間は首が痛くなるので、いつも前を向いて目を閉じてきく。天国からの音のようだ。
                                                           出番を待つところをパチリ。私たちの演奏はいつもトリで、今夜の曲目はカッチーニの『アヴェ・マリア』。『見上げてごらん夜の星を』『Climb Ev'ry Mountain』(ミュージカル、サウンド・オヴ・ミュージックより)の3曲。最初の曲、カッチーニのアヴェ・マリアは、数あるアヴェ・マリアの中でもポピュラリー(ポピュラリテック?)な曲でメロディが涙が出るほどにきれいだ。歌うと決まったときは小躍りした。
カッチーニのアヴェ・マリアをお聴きになりたい方のために、女声コーラスバージョンを下に貼ります。YouTubeから借りました。お楽しみください(^^)





3 件のコメント:

kaoru さんのコメント...

このアヴェマリアいいですねぇ・・・・
ソロで歌ったことあります。もちろん練習だけ(^_^;
で、この演奏もすごくいい!
最後は男声も入ってるのかな?
教会で歌うのって気持ちいいですよねぇ

momo さんのコメント...

え、最後に男声が入ってましたっけ?
気がつかなかった。

ソプラノのソロのオブリガードを
私たちもいれました。

kaoruさんはソロで歌ったの!?
気持ちよかったでしょう~。

宗教曲は、す~っとした声がピッタリですよね。あまり人間臭くないほうが(笑)

kaoruさんはメゾでしたっけ?

momo さんのコメント...

追記です。映像をよくみたら、後方に男声が控えていました。女声合唱じゃなかったんだ(^^;