2010年10月14日木曜日

『小さいおうち』

図書館からメールがあり、受け取りに行ったのは『小さいおうち』中島京子著。ついこの間、直木賞をとった作家で、この著者の本は初めてだ。夕食後、報道ステーションを途中で切り上げ、本を抱えていそいそと床へ。第1章「赤い三角屋根の洋館」。

さて、きょうは10月20日。やっと中ごろまで読む。文章がさっぱりとしていて気疲れしないのでスススと読める。登場人物間に恋の匂いもするのだけれど、あからさまに書いていないので、言葉をヒントにそこから読者はもしかして?と感じとるのだ。

後半はお話がどうなっていくのか?

3 件のコメント:

hana さんのコメント...

おもしろかった?

私も枠があいたら予約を出そう (o^x^o)

nono さんのコメント...

私も、ももゆき殿の感想を聞きたいぞ(^^)

momo さんのコメント...

★hanaさん
最初のページをめくったところで
バタンと寝てしまいました。
今からです(^^;)

★nonoさん
はいな~!
いつも尻つぼみ(すぼみ?)な読書感想ですが、がんばって書きまふ。
この本を抱えて帰るときに何故かnonoさんを思ったのは虫の知らせか(^^)