「11日は降らないのに」と不思議がる殿には
「あとでわかる」と返事して、とりあえず出発。
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窓からの風景もアート。美術館の設計は高松伸。 植田正治風に白黒にしてみた。シブいじゃないですか… |
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植田正治の写真には黒い傘が小道具として登場する。 写真集の中の男は黒い傘、本、シルクハット姿。 小道具をマネて、構図を気取ってみる。 セピアカラーにすると… ほうなかなかのもんだ。 |
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「少女四態」という作品をモチーフにした建物の外観。 黒い傘をさし、それなりのムードを狙ったが傘と背景の色とが同化してしまった。 これはカメラマン(殿)のチェックミス。 |
2 件のコメント:
お久しぶりです。
植田正治写真美術館へ行ってきたのですね。
僕も先月、何度目かの訪問してきたところです。
展示物は変わらないのに、何度足を運んでも飽きない魅力に満ち溢れてますね。
真似するなら鳥取砂丘へ行きましょう(笑)
髙松美術館での展示楽しみにしてます♪
写真のプロ、アマにかかわらず、その人たちにとっては聖地のような場所かと思います。どの人も作品を見に来たというより、美術館にある椅子からじっと外を眺めていたり、あるいは外に出て腰掛けてボンヤリしていたりと、時間の流れがとまったような感じでした。
しのみぃさんはさすがに何度も行ってたんだ。高松市の美術館にぜひおいで下さい。11月2日がオープンです。
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