2010年8月19日木曜日

ネルソンさんと話す会

8月6日の話。サンフランシスコ出身のネルソンさんが、現地事情を話してくださるというので、コーラス練習後、F楽器店に集合した。英語に堪能な人は英語で質問し(ちなみに、わが合唱団には、現在過去を含め、英語の先生が4人も在籍する)讃岐弁に堪能な人は讃岐弁で質問。ネルソンさんは某幼稚園の園長先生で来日されて1年も経っていないとのこと。なのに日本語が堪能なのにはびっくりした。あらら、今思うと、それも質問すればよかった。左の集合写真には珍しく私もいる。さて、どれでしょう(^^)

この日の私の質問は
「サンフランシスコにはたくさん美術館があるが、一推しはどれですか」
一応英語の文章で用意してきたが、怪しいので書かないことにする。
それにたいしてのネルソンさんの答えは
「好みはいろいろだけれど、私は印象派が好きなので、デ・ヤング美術館。SFMoMAは現代美術だからわかりにくいかも」みたいなことであった。「みたいな」がつくのは、英語で質問したので、英語で答えてくださったから。つまり、内容は私の想像の産物で、聞き取れた英単語を繋げて想像したわけだ。

団員からの心ばかりのお礼としてワインを差し上げる。残念ながらカリフォルニアワインが間に合わず、フランスワイン。私もいたずら心で「酢昆布」をPresent for you”とお渡ししたところ怪訝な顔をされた。Sour Kelp と説明したが、果たしてこれで正解だったのだろうか?できれば目の前で食べていただきたかったが時間がなくて味の感想をお聞きできなかったのが残念。また来月、もう一度お会いできるので、そのときにでも聞いてみよう。

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