
金刀比羅宮で「パリ」を感じたあと、ガラさんの案内で「cafe ハナあかり」へ。古民家の蔵を改造した店内はニッポンの女心をくすぐるものばかりで、あっちをみてはキャー、こっちをみてはキャーの連発。一番大きな座卓風テーブルに陣取ったが、すぐ横の四角い箱の中には猫の置物が。
あら、かわいいと触ってみたらグニャリと柔らかく温かい。何と”ナマモノ”だった。オーダーを聴きに来た店のオバサンが「あら、珍しい。こんなところにじっといて」と猫をちらり。とすると私たちはラッキーだったのか。

「落ちないのだろうか」とこわごわ様子を見守る二階客の注目を浴びつつ、交差した梁のところでご休憩(画像をクリックすると見えます)ちなみに名前は「ニャン吉」(雌だけれど)

私はこの「初雪」を食べたが、食べ比べをして気に入ったのは「モンブラン」。fu~さんは最後の1個のモンブランを運よく「お持ちかえり」。

ニャン吉に逢えるとは限らないけれど、ハナちゃんはいつもじっと待っていてくれるので、おいしいケーキを食べにどうぞおでかけ下さい。
※ 「ハナあかり」を紹介したこんなブログがある。手描きの地図画像までついている。
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