2009年8月7日金曜日

神戸仕様

 神戸在住の親戚A女(60歳代前半)からバッグをもらった。カラフルレザーの、パッチワークに光が当たるとピカっと反射して「どうだっ」と主張する目立つバッグだ。

A女は徹底した黒づくめファッション礼賛者で、洋服は当然として、バッグも靴もすべて黒の、あらゆる素材で買い揃えている。以前、神戸の、坂の上のマンションでバッグを見せてもらったが、大きなボストンの中から、あらあらあらと芋蔓式に30個ほどの黒い皮のバッグが出てきたのには仰天した。何事も徹底している。

このバッグは嫌いじゃないけれど、「黒じゃないから」と運よく私のもとへ。まだ街へ持ち出していないので早く「神戸」をもって歩きたい。が… はてさて、何を着ればいいの?

※携帯電話は大きさを示すためのもの。決して最初からくっついたデザインではありません。

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