2012年11月20日火曜日

花ゲリラ

花ゲリラとは…
Wikipediaによると「土のある場所にゲリラ的に行われる花の種蒔き、苗植え等の行動またはそれを行っている人を指す」とある。詳しくはこちらを。

庭に咲くシュウメイギク(白)でゲリラ活動をした。苗を二株ほど選んで、人の踏み込まない目立たない池畔に植えた。




白い〇印が現場。
ちょうど横に溝があり、水遣りに都合がいいのでここを選んだ。

このあたりの自然を壊さないのはなんだろうと考え、気品あるシュウメイギクにしたけれど、につかわしいのやらにつかわしくないのやら。

少なくとも美観保護あるいは雑草対策で田んぼの土手にサクラソウを植え込むよりはましだと思う。あれにはがっかりした。レンゲやタンポポで充分じゃないかと思う。

えっと、つけたしがひとつ。Wikipediaを読んでいて嬉しかったこと。
かのグラハム・ベルが「電話網を敷設すると共にルピナスの種を蒔いたといわれる」とあった。チャーミングな花ゲリラ!

2 件のコメント:

nono さんのコメント...

へぇ~、はじめて知りました。
花ゲリラとは。
この言葉、結構いいね。
花泥棒。この言葉も嫌いじゃない(行為には問題あるけど)

密かにゲリラ活動しているmomoさんが目に見えるようで、ニマニマが止まらないよー。

これから先どうなるのか、報告まってま~す。

momo さんのコメント...

私もゲリラ園芸という言葉は知っていたのでこっちを使おうと思い、念のためにネットで調べたら「花ゲリラ」が出てきたの。こっちがずっといい響きだよね。冬越しが問題でありまする。これは運にまかせるしかないけれど。