2012年11月27日火曜日

友人の手芸


手芸の得意な友人が、ごく最近の作品を提げてやってきた。袋物もコタツカバーもほとんどがリサイクル着物をほどいて作った力作だ。着物をとくだけでも大変な作業なのに、そのうえ手洗い専用の洗剤で気をつかいながら洗い、そしてアイロンをそっとかけ、それでやっと材料として使えるのだ。その労力を思うと気が遠くなる。


みせてもらった作品はコタツカバー3枚。それらはすべて表と裏がありコタツぶとんを中にいれるようになっている。下左の画像の作品は、まんなかに木綿の大風呂敷が使われていて、リサイクルショップでこれを見つけたときは小躍りしたそうな。こんな立派な風呂敷が200円かそこらで買えるリサイクルショップは縫い物の材料の宝庫だ。

「袋物どれでもひとつあげるよ」と彼女が言ってくれたので、左下のミャンマーかどこかにありそうな寺院の模様の袋にした。もともとは羽織だったそうだ。ホンモノの絹はやわらかくて気持ちがよい。

うちの場合、コタツカバー(長方形)はついこの間、ニトリで買った。友人にそのことを告げると、「こんなんでよかったら来年作ってあげる」という。あなうれし。早く来い来い、25年の冬…。

3 件のコメント:

nono さんのコメント...

お見事ですねー!
もの作りの大変さは、事前作業なんですよね。
しかもそれが『ほどく』作業なら、大変×2。
プラス『洗い張り』だなんて、もう超絶。

とは言え、時間を気にしなくても良いのなら、実は私、この『ほどく』作業、嫌いじゃないです。ほどくことから見えてくるもの、習うことがわんさかあって、感動の山盛りだったりね。

それにしても圧巻。
こういう二度と手に入らない素材を使って、世界にひとつっきりのもの作り。
なんて贅沢な世界なんでしょう。

しかもその贅沢が身近にmomoさんが居て、そのmomoさんとこうやってオシャベリして・・・あっ、そうか。私もその贅沢のおすそわけをいただいているのですね。
うん、眼福、眼福。

nono さんのコメント...
このコメントはブログの管理者によって削除されました。
ももゆき こと momo さんのコメント...

nonoさんの投稿がダブっていたので、ひとつ削除しました。

大作(彼女はただの実用品だといっています)を目の前にすると圧倒されて、私自身には作る気が失せてしまいます(爆)

先日、手芸屋に行ってみたのですが
まあ~、すごいの何のって!数ヶ月いかないと流行がかわっているのがはっきりとわかります。

チャーミングはモンペが展示してあって生地を買うと型紙のコピー(縮小)をくれると店員が言ったので、今度もらってこようと思っています。