2010年5月20日木曜日

交換


16日。第3日曜日に開かれる、中央図書館のブックバンクに寄った。自由に本を出せて、持ち帰ることができるのできるうえに、誰も管理しないので、気が楽なシステムなのでよく利用している。

2百冊ほどの中から、『グーグーだって猫である』(大島弓子)と『小石川の家』(青木玉)を選んだ。まだ帯もついていてほとんど新品の文庫本だ。交換用に持参したのは宮部みゆきの文庫本3冊で、置くか置かないうちに誰かがもらっていったようで、5分もしないうちになくなっていた。

分厚い世界児童文学全集を見つけた。いまだにこんな本を見ると素通りできない。孫に、とも思ったが、このあとのコーラスの日曜特訓へ抱えて行くわけにもいかず、断念した。

4 件のコメント:

megu さんのコメント...

いいシステムですね(^o^)丿
近くだったら、きっと行くのに。

ももゆき さんのコメント...

図書館入り口のロビーで開催されるのですが
スタッフは全くのノータッチ。そのほったらかされ具合が気楽でいいのです(^^)

源氏物語全巻とか、すごいモノが出ているときもあります。

石松 さんのコメント...

ほったらかされ具合が気楽
何となくわかる気がしますね♪

最近パソばっかりで本読んでないなぁ…

集中力が続かなくなってきたのかな?

読みたい本はあるんだけど
本に手がのびない。。。
日曜日に引きこもって本に没頭するかな?
今は無理かなぁ…(; ̄ー ̄川 アセアセ

ももゆき さんのコメント...

昔にくらべるとネットゲームやらDVDやら
娯楽が多くなったものね。昔はオタク的遊びは、本かマンガかレコードにFMぐらいしかなかったもの。

あ~っ、でも確かに本への集中力は低下してる。そして情けないことに小説のラストをさっぱり覚えていない。

おすすめは村上春樹の「1Q84」!
まだ1冊目しか読んでいないけれど、抜群に
おもしろかった。2冊目は図書館によやくしているけれどあまりの人気に順番がなかなかです。古本屋で買おうかな~と思案中。