朝の裏庭から
2010年5月19日水曜日
ぴえ~る
いつも咲く途中で息切れさせてしまう
「ピエール・ド・ロンサール」を今年は
うまく咲かすことができた。どこで聞
いたか忘れたのだが
「蕾がついたらバケツ1杯の水」
と情報を仕入れ、毎日バケツに水を
汲み、根のまわりにドバ~ッとかける
ことを続けたところ、ちゃんと大輪を
見せてくれた。
花が大きな割には支える茎が細いの
で、水が必要だったのだろう。何年も
それを知らずに過ごしていてかわいそ
うなことをした。
開きはじめは普通のバラのようなのに完全に開くと違う形になる。不思議な花だ
ウィキで調べてみたら同じ名前のフランスの詩人がいた。この人物に由来する花なのだろうか。
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