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↑キャンプ場の水道場にはすでに昇天したカブトムシ。
誰かが拾って置いたのだろうが、見つけた子供たちの歓声が聴こえるようだ。
↑花の写真をとりながらの登ったので、のんびり登山。
毎日登る猛者たちは1時間もかからないだろう。中腹から臨む下界はこんな感じ。
頂上のお宮の付近には、登山会の人たちが集っていた。
ほとんどの人が毎日か、それに近い里山愛好家だ。
↑「朝ごはんを食べていないのよ」とKさんがコンビニで調達したらしい海苔巻や稲荷寿司をふるまってくれた。想定外のご馳走に大感激。モモもがぶがぶとペットボトルの水を飲んだあと、ちょ~だいちょ~だいとYさんにせがむ。油断していると私の分も狙われそうだったので、急いで食べた。
☆さて、ここからは途中でであった花や実を披露。里山は豊かだ。
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↑クズの花。ワレモコウ。吾亦紅は漢字表記がきれい。

↑ビナンカズラ(※これは後でわかったのですが、センニンソウ・仙人草だそうです)
イヌサンショウ(サンショウの替りにはならないそうだ。もう実がついている)

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↑野生のブルーベリー。 正月のお供えのウラジロ。
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↑ツリガネニンジン。 ひっそりと咲くキキョウ。

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↑名前を知らない白い花。この山のあちこちで見た(※シラヤマギクと判明。教えてくださった方に感謝)
食べ方がむずかしいアケビ(ムベか?)
花も実も、そして犬もいる、里山の一日だった。
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