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何で「ナガサキ」なのか調べたら、かのシーボルトが長崎で発見したことが縁で、このような名前となったらしい。最初みたときに後ろ翅部分にアゲハの特徴の突起がないので、ヨレヨレになった年寄りのアゲハだと思っていたのだが、何とこの蝶は突起がないのが特徴なんだとか。くたびれたアゲハだとずっと思っていたなんて、失礼なことをした。
アゲハだけで並べると、蝶の季節の一番最初にみるのがナミアゲハ、次にキアゲハ、そしてナガサキアゲハと、そんな順番であらわれる。黒いアゲハでは、青い模様をもつのもいるが、名前をまだ知らない。
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