(小屋の中はこんな感じ)
叔母の文楽観劇のおこぼれにあずかる。叔母の仲良し4人組みでいくはずだったのに、1人が体調を崩したため暇人な私にチケットが回ってきたのだ。最高の松席7000円だったので静かに小躍り。
演目は「一谷ふたば軍記」(熊谷桜の段、熊谷陣屋の段)
「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん」
人形はもちろんのこと、三味線、太夫(歌をうたうひと?)も初めてでへ~へ~、と感動しながら観劇。でも、告白すると午後2時という魔の刻がちょびっとだけ私を転寝の世界へ…。7000円のうちいくらかは損したかな。
床本集(太夫のセリフ、歌?)が配布されているので、だいたいのお話の進行がわかるしくみだ。
このあたりは歌舞伎より親切だなと思った。
終わったあと内子座の前で記念撮影。
内子座のスタッフが撮ってくれた。
猛暑の中、涼しげに浴衣を着こなした3人のやまとなでしこたち。面識のない方たちだったが、あまりにも素敵だったので写させてもらった。特に水玉の女の子がかわいい~。
これからも、おこぼれがあるかもしれないので叔母さんとは仲良くしていこう☆\(^^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿