小谷展二度目のギャラリートークのお相手は美術科の高校生でした。25人の中で一人だけ男の子。怖じたようもなく大したもんです。ギャーの嬌声が鳴り響いたのが『ターミナル・ドキュメンツ』の渦。赤から白に変わるときの轟音に女の子たちの驚く声が鳴り響き…。監視員が「今までで1番ノリのよいお客さんですね」とそっと耳打ちして笑う。反応がよいのでこちらも張り合いがありました。今、無事終了したのを「一人祝い」しサンマルクでアイスコーヒーを呑んでいます。満席。ご褒美に電車の時間まで百田尚樹の『モンスター』をしばらくここで読みます。
4 件のコメント:
ギャラリートーク、うまくいって良かったですね。美術科の生徒たちだったんですね。のりも良くて楽しめましたね。
帯のタペストリーも、しらゆきさんの洋服も良いアイディアですね。
momoさんらしさを感じます。良いセンスだわ。
トドさんは高校生の生態の専門家かも(笑)誠に面白い存在です。帯やドレスも褒めていただいて嬉しいです。
さて… 美術館が一段落したので
そろそろ台湾旅行を詰めねば。
久しぶりに訪問いたしました。私も、若者たちの略語とくに和製英語で且つ略語の中で会話に付いていっています。
たーさんのブログは時々お邪魔して楽しんでいます。お孫ちゃん、どんどん大きくなりますね~。よそ様のお子は特に成長が早いように思います。
たーさんもお仕事柄若者たちとお話する機会が多いですね。私はユ〇ネェと若者たちから呼ばれ、そのたびにくすぐったい思いをしています。若者用語は… ちょっと躊躇します(笑)
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