売り場の担当者があきれるほどにさんざん迷って、スーツケースを買った。もちろん、荷物検査で鍵を壊されずにすむ、というTSAロック付き。キャスターを含めると70センチ近くも高さがあり、これを従えての鏡に映る己が姿は、一言でいうと「哀れを誘う」(古典の「あはれ」、じゃありませぬ)
こうして部屋に置くとなおさらに大きく感じる。もしかして… とからだを丸めていれてみた。無理だった。人間のからだは案外に太くて長いものだ。
「思ったより私は大きかった」と、帰宅した殿に報告したところ、「切断すれば大丈夫だ」との適切なアドヴァイスを頂戴した。
4 件のコメント:
なにやってんだか(笑)
いつものコトでござんすよ
お連れ合い様のコメントがステキ。
あはは、そうですかあ?
TAKAKOさんのお連れ合いもなかなかでしょう(^^)
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