朝の裏庭から
2009年12月9日水曜日
『新参者』東野圭吾
Amazonの紹介ページには
「最後のドミノを倒した時の達成感は、作家として初めて味わうものだった」
と、著者の言葉が綴られている。それぞれの登場人物の織り成す模様がどのように連鎖していくのかな。
第1章 煎餅屋の娘、8日読了
第2章 料亭の小僧 9日読了
章題だけ眺めていると時代小説みたい。加賀という刑事がおもしろい。
きょうの夜はがんばって第3章 瀬戸物屋の娘 第4章 時計屋の犬 まで行こう。
気になるのが4章の犬種。レコード屋ならビクター犬のフォックステリアなんだろうが、きっと雑種だろうな。
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