2005年3月28日月曜日

モズの仕業

夏椿の枝に妙なものが刺さっている。 近寄って観察してみると、干からびてはいるがどうやら魚らしい。ハエもたかっている。枝をかきわけて匂いを嗅いでみたら、干物のような匂いがした。

すぐ裏を流れる川の魚なのだろうが、まさか自分で枝に刺さりに来たわけでもないと思うので、鳥の仕業に違いない。こういう習性のある鳥というとモズだ。 正直にいうと鳥の名前はさっぱりわからない。判別できるのはスズメと野バト、サギ(これも種類が多い)、カワセミ、ツバメ、セグロセキレイ、キセキレイ、ヒヨドリぐらいのもの。 枝の干物(?)の発見で、モズがいるらしいことはわかったものの、再びハンターの姿を見つけるのは難しいだろうなあ。

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