2009年10月22日木曜日

ぬれふりかけ「錦松梅」




19日、ネット友のサルマタさんに、「錦松梅(きんしょうばい)」と名のついた、ふりかけの逸品をいただく。
袋に触った感触が「ん?」で、どうやらしっとりしたふりかけらしい。カツオ節に白胡麻、椎茸、きくらげ、松の実と、製造元の言葉でいうと「山海の珍味が綾をなして」この、風味を作り上げているらしい。
綾をなして、はいいなあ、と炊きたてご飯に乗せて、匂いを嗅ぎながらただただ感心するばかり。
困った… ご飯がやめられない。ああ、腹が…。





ふりかけの他に、ツゲの鯛の根付が大入り袋の中からご登場。たい焼きツアーとか、エビ喰いツアーとかに着物なんぞを着、そんなときにシャレで帯に提げたい(来るのか、そんな日が)

カエルとカタツムリのユニークな封筒はサルマタさんの手作り。ここぞというときに使いたいものだが、カエルとカタツムリの版が活きる「ここ」のタイミングを計るのに悶々としそう。要は人にあげたくないのだ。

浮世絵の切手が、江戸からやってきたふりかけにふさわしい図柄。浮世絵はやっぱりすばらしい。
サルマタさん、ありがとう。


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