高田三郎の「典礼聖歌」を釜山で歌う。
その一部を、ソプラノのプリマドンナをのぞいた私を含む
《その他大勢》のソプラノが二人組二交替でソロ(?)をする。
何度か練習したが、正直いってヒドい。 あまりのヒドさに
「先生、この部分はやはりOさん(プリマドンナ)に
歌っていただくほうがいいように思えます」と直訴。
先生の演出にたてつくことだから、かなり勇気が言った。だが先生は
「語りかけるように歌えばいいのでそのままでいいのです」
でも~でも~下手なのはどうしようもないのです、センセエ。
♪まずしい人が飢えている~まずしい人が渇いている~
仕方がないので犬の散歩中にも↑歌詞をお経のように唱えつつ歩く。
すれちがった人はそっと離れるかも(^^;
ああ、神様、釜山のコンサートの30秒でいいので
プリマドンナの声帯を「ジュセヨ~」(韓国語で「ください」)
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