2013年10月1日火曜日

《幕間(まくあい)》のモデルに

コーラスの先輩から「グループ展をするから見に来てね。演奏会の楽屋で撮らせてもらった写真をモチーフにしているから」と案内があったので、30日午前中に文化会館に出かけました。

写真の自分がどんな風に描かれているか、絵と対峙するまではドキドキしました。号数とかはわからないけれど、畳半分ほどの大きさに(センスのない例えだこと)控室の華やぎや、緊張やらがフレスコ画のような優しい青や白、グレー、赤で描かれていました。空気のざわめきが伝わって来ます(^^)

画像ではわかりにくいですが、油絵具ではなく岩絵具を用いる日本画です。ちなみにイヤリングをつけようとしているのが私です。絵の中に自分が存在するのは、こそばゆくて嬉しいものですね。この画像は展示前のをメールで頂いたものです。(追加情報titleは《幕間(まくあい)》です)





5 件のコメント:

とど さんのコメント...

momoさんの雰囲気、よくでてますねぇ。
いや、実物のほうが、もっと美人だけど(^-^)

匿名 さんのコメント...

まぁ、
ヒロイン ではないですか!
素晴らしい!
嬉しいですね。
     by ファゴット

トド さんのコメント...

あら、素敵な絵!それにショートカットもmomoさんがモデルになってるし。良いですね。その絵、いただきたくなってしまいますね。とても感じの良い絵だと思います。最近、私、油絵よりも日本画に惹かれます。

トド さんのコメント...

>それにショートカットもmomoさん
訂正です。ショートカットのmomoさんのつもりだったのに。(^^ゞ慌て者のでゴメンなさい。

ももゆき さんのコメント...

☆とどさん
確かに雰囲気が出ているような気がします。あとのお二方もよく似ているのですよ(^^)

☆ファゴットさん
ヒロイン!なんと甘美な言葉でしょうか。
一生に一度ぐらいいいですよね、こんな気分も。

☆トドさん
ミスタッチは私もよくするので気にしないでね。はいっ、欲しいな~と思います。でも
絵があまりにも大きいのです(^^;)
日本画の岩絵の具は、洋画の油絵具より扱いが難しいそうです。でも、油彩画にはない軽やかな魅力がありますよね。モチーフには最近はほとんど差がないようですけれど。