
美術館ボランティアの仲間が、
近々、研修とレクリエーションを兼ね神戸の「コロー展」へいく。 残念ながら私は不参加だが、先日の会合で、幹事のAさんの読み上げたスケジュールで
「昼食は『デュシャン』という名前のレストランです」に、居合わせた面々から
「おーっ!」と声があがる。
「もしかして、便器が器(うつわ)?」
「中身はカレーライスだったりして」に皆爆笑。
「残念ながら、普通のレストランのようです」とAさん苦笑。
トークの勉強で鍛えられているだけあって、”デュシャン”から連想するものがボロボロ出てくるのがおもしろい。 私の4年近いトーク史上、一番苦しめられたのがデュシャンの「大ガラス」 (本当はもっとながったらしい名前)
http://surrealisme66.blog53.fc2.com/blog-entry-88.html
こんなに頭を抱えた作品ははじめてだった。 これってゲージュツなの?いまだにわかんねー。
画像は「泉」という作品です。これが食器だと…ひいちゃうね、やっぱり。
参考までに http://www.arclamp.jp/blog/archives/000255.html